先ほどテレビで、マリー・アントワネットが死刑になる前の裁判での様子のドラマ再現と、フランスなどの歴史家の検証解説があったので、見ていました。
理不尽な有罪の積み上げで、公正さを欠く当時の裁判に対峙する姿に感銘を受けたけれど、過酷な運命に気の毒だと思ってしまった。
フランス国王に嫁いだばかりの頃の、傍若無人に見える振る舞いのお話しは、良いとは思えない面もあるけれど、子どもへの愛情や、人生終盤での気高い姿勢は魅力でもありますね。
フランスでの革命、市民が立ち上がって、公明正大な印象がありますが、
実際は様々な陰謀や恐怖政治、ウソやデマ、権力闘争で塗り固められていた面もあったなんて、驚愕です。
現代でもそれは当時のような残酷さまではなくてもあるのでしょうね・・・。
世の中は、勧善懲悪、では割り切れない事が沢山あるのだな、と思った番組でもありました。
理不尽な有罪の積み上げで、公正さを欠く当時の裁判に対峙する姿に感銘を受けたけれど、過酷な運命に気の毒だと思ってしまった。
フランス国王に嫁いだばかりの頃の、傍若無人に見える振る舞いのお話しは、良いとは思えない面もあるけれど、子どもへの愛情や、人生終盤での気高い姿勢は魅力でもありますね。
フランスでの革命、市民が立ち上がって、公明正大な印象がありますが、
実際は様々な陰謀や恐怖政治、ウソやデマ、権力闘争で塗り固められていた面もあったなんて、驚愕です。
現代でもそれは当時のような残酷さまではなくてもあるのでしょうね・・・。
世の中は、勧善懲悪、では割り切れない事が沢山あるのだな、と思った番組でもありました。