高い波の時も低い波の時もsecond

日常についてつぶやくブログ

敢えてネットでは書かない・・・。(ニュース記事について)

2023-08-23 22:41:33 | 日記
いいじゃないですか、発達障害があっても突出した才能があることは、率直に喜んで良いと思いますよ。
何が生きていく上で武器になるか分かりません。
彼の場合かなり突出しているようなので可能性はあるかも。
そうではなくても「好き」は肯定的に生きていく上で誰にとっても強みです。
勿論、生きていくスキルで他の部分にも注意していかないととは思いますが。
私はその記事に「優生思想」があるなんて読んでみてそんなには感じなかったけど・・・。

勿論、発達障害の当事者=突出した才能の持ち主、ばかりなのではありません。
そのイメージ先行はあってはならないとは思います。
でもどんな当事者の方でも、社会でその方なりのサクセスはあっていいし邪魔していけないと思います。

全ての当事者の方に光りあれ!
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読むと蘇る、あの頃の気持。

2023-08-19 09:17:40 | 日記
前記事で、以前特別支援教育に関して、自らの経験を元に書いたブログのことをちょっと書きましたが。
それがきっかけで、そのブログを読み返してみました。
記事によっては、色々詰め込みすぎて分かりにくい所あるかも知れません・・・。

読んでいて、支援が上手くいかないときの対処法や親の気持ちの守り方などを書いた記事で、
あの頃の気持が蘇ってきて切なくなった。
色々大変だったねぇ・・・。
なるべく多角的に、客観的に、様々なサイトや本なども交えて綴っていましたよ。
ただ、特別支援学級のことが中心なので、全網羅はできていないと思います、通常級での支援などについては不十分な点もあるでしょう。

ここでは紹介しないので悪しからず・・・。

私は決して何かの代表とか人を引っ張るタイプでは無く、当時特別支援教育についてもそうで、なかなか特別支援教育の制度とかあり方への具体的働き掛けができなかったので、せめてブログに残すことで、と考えたのでした。
怒りの渦中であると感情的になりすぎるけれど、今のように色々保護者の役割が終わってからでは忘れてしまうことも多い。丁度中間点の時期だったから書けたとも思っています。

*その後の小学校支援級
卒業後は、元からいた、関わった中で一番最悪な学級主任と、異動もあって通常級で学級崩壊を招いていた輪をかけて問題のある教師が来たことが分かり、絶望したことを覚えている。案の定、健全な連携では無く保護者を一方的に責める低レベルな結託があった模様、
私以外に前後でやはり揉めて諦めてむしろ通常級へ行った家庭がそれぞれ見えた。大変な思いをすることになったケースも・・・。
その後、学級主任に異動で見えた別の先生の働きは良かったようで、個別教育支援計画、個別指導計画共に親も見ることができるようになった模様。
・・・・・それからまた先生の動きがあったので、今はどうなのかは保護者としての関わりは無いので知ることはなかなかできないですが・・・。
学内に、先生が巡回形式ではあるけれど通級もできたようです。

中学や高校はどうなのかな・・・?
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助けになった所

2023-08-17 12:42:41 | 日記
息子幼児期
・地域の保健センターの保健師さん、
・療育教室の保育士さん、
・通っていた障害児保育の保育士さん達、
・最初に診て下さった発達外来の先生(大きかったですね)。
*息子の診断前からの良くわからないまま、あちこち機関を行くこととなった先で数々の相談に乗って頂いたり励まして頂いたりしていました。お世話になった発達外来の先生からは、息子のような子ども達、そして大人になった方達への支援のあり方は肯定的な物であること、そして御本人達へのリスペクトと愛情を持って接しられている姿、支援のコツ(具体的、目に見える形、肯定的なこと、個性を愛することと共にメインストリームの中で生きていく術)など色々教えて頂きました。

息子学齢期
・地域の親の会
・同じような困難=支援級担任との支援策の違いで話し合いの困難を乗り越えてきた、親たち。
・当時の教育相談の先生(絶大なる力とご助言がありました!)
*当時はまだ親の会が元気で活発でした。他校の支援級にお子さんがいる親の方から、「ウチの学校はこうしているよ~」という数々の助言、先生との相談の旨くいかなさを乗り越えてきた母のアドバイスの数々は、参考にさせて頂きました。
少し遠くにある、今も加入している親の会を通して知ったのは、親がいかに特別支援教育の制度について知って行く事が要だと言うことでしたね。
(それで私自身の経験と地域の当時の情報をテーマにしたブログも立ち上げ、今も残してあります。)
今、学齢期で同じような困難=学校の支援との上手くいかなさ、に悩む親たちはどう切り抜けているのだろう??(親の会は衰退傾向なのです)
一番の力は教育相談に見えていた先生。
本当に親身に、そして冷静かつ客観的な視点で、息子に適応可能な支援策の数々を教えて頂きました。残念ですが、当時の息子のいた小学校支援級ではその支援策ができるような先生じゃ無かったけど、最悪なケースだけは免れることができましたし、交渉にも来てくださっていました。
*最近も発達障害関連で相談に乗って頂きました。感謝。息子の近況も報告しています。

中学・高校は、学校の先生方がしっかりしていたので。

今の青年期
・何と言っても地域の就労・支援センターですね。
他にもグループホームの方もお世話になっていますが。
成人期の支援に携わる所や支援員さん、いろんな所にあると思いますが、やはり学校の先生と同様、良し悪しはあるのかな?
我が家は支援学校から就労時に就労・支援センターに引き継ぎをしているのでこの道のりですが、違うケースも色々あると思います。

多分様々なケースがあるので、どんな道があるのか、ここが未知なところですね。

*追記
大人になってから、発達障害の事に気付き相談したい方は、各地域の発達障害者支援センターにまずは当たってみてください。
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そういうことなのかねぇ・・・。

2023-08-17 12:24:49 | 日記
息子学齢期にぶつかった困難に立ち向かうのには、気力と体力、なけなしの知力を要しました。
その前の困難、息子の障害を受け容れる時期も結構な精神力が要った気がします。
息子が産まれて学齢期までの時期は、息子のことを主要にしてきた時期、大きな後悔をしないためにも。それで良かった。
大人になったら、なったで、これまでのような手は要らないけれど、バックアップは遠くからでも要るわけで。
でも、何かで親のそうしたパワーが途絶えたらどうなっていただろう・・・。
本来は親頼みでの支援は良くないのだけどね。
(以下リンクツィッター(今もこう呼んでしまう)ご覧下さい。)

https://twitter.com/dekoboko_shimai/status/1691769428596416554
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明日あさってゆっくり読めるかな

2023-08-14 19:00:12 | 日記
普段の日常社会の中に、多分普通に存在している、「大人の発達障害」のかた。
息子もですが、そうした方達への理解が進むことは大切だと思います。
勿論、当事者の皆さん一人一人がそれぞれ違う。
だから「思い込み」も「わかったつもり」も気をつけたい。
沢山あるのでゆっくり台風で自宅にいるときに読みたいです。(停電にはならないでほしい;)

追記:といいつつ読んでしまいました。台風直撃の場所に住んでいる皆様、お気を付けて。

https://www.nhk.or.jp/heart-net/hattatsu-otona/about/
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