円満には遠い、微妙な距離

何かを話し合って理解して進むというのは少ないし、
同じ趣味を持っていて一緒に楽しめそうで良いね、と言われるけれど、
実際は楽しめなくて個々で動いているし、

お互いに不満なんだろうな。

向こうは仕事の苦労とかを話さずため込み、それで理解してくれないと思っているし、
むらや波のある私の日常を明らかに良いとは思って折らず、

私は発達障害の子育てと向き合い、様々な出来事や悩み、学校との上手くいかなさ（小学校期のみ）などに一人抱えていくしかなかったし。
何しろ息子のアクシデントの細かいフォローも心配しすぎの一言で片付けられ、
頭ごなしだった。

数年前ちょっと良くない傾向から一旦落ち着き、たまに良くない傾向になるがふたをしながらここまで来た感じかな。

どんな風に距離を持ちながら過ごしていくのかまた考えているこの頃。
（きっと卒婚とかそんな感じになるのかな。）

今年も見守って行く日々です。

新年明けて少し経ちましたが、ひっそり運営のこちらのブログ、よろしくお願いします。

新年、災難の様々な事で始まってしまい、気持ちが落ち着かない日々でした。

被災地のことを思いつつ、しかし身の回りも気をつけていきたいと思った日々となりました。

今年も家族が健康で安全な日々でありますように。

そんなとき、息子がちょっとした困り事を起こしてしまい、その事後対応のサポート（LINEや電話で伝えるのみでしたが）をする事に。
付いていかなくても良かったのですが、やはり親はいくつになっても親であるし、これからも見守りは続くのかな、という感じです。
勿論本人の自立を願いつつ。

また近々、住んでいる地域でも「親なき後」についての講演があるようなので申し込もうと思います。

こちらで書くと言えば、やはりあの例のグループホームを運営している大手福祉事業の食料費過剰徴収ですね。
他にも様々な問題点があったようです。
会社名に偽りありだと思ってしまいます。
運営している組織の上部が良くないのでしょう。
働いている職員の方の中には心ある方も見えて、自費で食料の差し入れを利用者さんにしていたり、摘発後の立ちゆかなくなっているホーム運営によって利用者さんの居場所がなくなることを心配しているという新聞記事も読みました。

息子が発達障害と診断されて数年くらいの内に「施設から地域社会へ」と法の整備ができて福祉事業を展開する会社も増えてきたのですが、
事業者さんによって良し悪しが分かれたり、様々な問題点や課題も出てきたのだな、と思っています。

息子のいるグループホームでは、、、
クリスマスに世話人の方が特別メニューを作って下さったらしいですよ。
カレーとかポテトサラダに唐揚げだったかな。
良かったね。
色々お世話になって本当に有り難いです。

グループホーム検討されるご家族の方は、是非数件見学してみてください。
運営内容は様々なのです。

母も諸々頑張っていきましょう。