江川のほとり

四季の移ろいとメダカの独り言

国東から別府へ

2006-10-28 22:55:34 | Weblog
富貴寺 善男善女のお参りが絶えません。紅葉には早く華やかさはありませんが優雅なたたずまいです。千年以上も前からここに変わらずあるということが、不思議でなりません。6、70才台のこの付近の男の方が「 わしらの子供の頃は寺の中の柱や梁に登って遊んだものよ」と話されていました。当時は文化財に関する考えが 甘かったのでしょう。


安心院   ワイン販売店へ続く道  葡萄がりはもうおしまい。それではワイン販売店へ。高級ワインの試飲をあれこれして 買ったのは普通の物。御免なさい。 この木立の中の道が 西洋風にみえて‥‥。「ワイン」からの影響でしょうか。


両子寺の境内でみかけた花 りんどうの一種かと思われますが 迫ってきそうな強い色彩で パールの様な輝きでした。日の落ちた境内でもそこだけは 妖しく光っていました。

中秋の京都へ行きました。

2006-10-28 15:04:15 | Weblog

永遠の輝き金閣寺。湖面に映える姿も美しい。
高校の同期会が 十月中旬京都で催され 参じました。卒業以来53年振りの再会
の人もあり きゃあきやあギャアギャア 集合3時間後の金閣寺は まだその余韻が残っていて 折角の名所も目に空ろでしたが 後でしっかり写真見て 触ったら壊れそうな美しさをあらためて感じました。



            夕暮れの渡月橋
嵐山に夕日の落ちる少し前の一瞬です。橋は朧でしたが やはりはっきりしません。保津川はゆったりと京の街中へ流れていました。