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富貴寺 善男善女のお参りが絶えません。紅葉には早く華やかさはありませんが優雅なたたずまいです。千年以上も前からここに変わらずあるということが、不思議でなりません。6、70才台のこの付近の男の方が「 わしらの子供の頃は寺の中の柱や梁に登って遊んだものよ」と話されていました。当時は文化財に関する考えが 甘かったのでしょう。
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安心院 ワイン販売店へ続く道 葡萄がりはもうおしまい。それではワイン販売店へ。高級ワインの試飲をあれこれして 買ったのは普通の物。御免なさい。 この木立の中の道が 西洋風にみえて‥‥。「ワイン」からの影響でしょうか。
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両子寺の境内でみかけた花 りんどうの一種かと思われますが 迫ってきそうな強い色彩で パールの様な輝きでした。日の落ちた境内でもそこだけは 妖しく光っていました。