過日 北九州市美術館に中山忠彦展を見にゆきました。作品については 「華麗な女性美」 「永遠の女神展」と表現してあったとおり、西欧の中世の華麗な衣装を纏った女性像は高貴で気品を備え纏った衣装を一層引き立てて堂々たるものでした。モデルはすべて奥さまで、衣装調度品は1,2点を除き画伯ご自身の収集品だそうです。1点でもここにUP出来ないのが残念です。細部までしっかり目に焼き付けてかえろうとよく見てきたつもりでしたが、もう薄ぼんやりした記憶になってしまいました。
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