
なにやら暖かい小雨模様の今朝、立春を迎えました。
小鳥の姿も増え鳴き声の賑やかななか 紅梅もほころび春の役者が揃い始めましたが、
輝く陽光がほしい反面、小雪のちらつく名残雪の様子も今一度味わいたいところもあり複雑です。
今夜は節分の豆まき、昨年の悪さをした鬼が残っていそうなので、しっかり追い出しましたが、
勢い余って折角入りかけた福も追い出されたのではないかといささか心配。
明日4日は、この家に住んで25年になります。地域の行事などに参加し終の棲家と認識している
もののまだよそ者のような気持ちが 何処かにあるようで根っこはまだまだ浅いなと感じています。
どんなにすれば気持ちが深められるのかわかりませんが、まず身近なもろもろをしっかり
把握しょうと考えています。
無事に過ごして来れたことを感謝し 手始めに明日赤飯を炊くことにしています。