東奔西送、写真は集まりましたが、更新までは至らず そのうちに色あせてしまって。
さあ気持ちを入れ替えて頑張りましよう。
6月のはじめ、幼馴染5人、お城祭りで賑わう森の都熊本城の新緑、ミヤマキリシマを楽しむ登山客であふれる
久住山塊、飯田高原の九州芸術の杜などなど緑の霊気にうたれる旅を楽しみました。
山荘の早朝、ウグイス、カッコウ、ホトトギス3者の揃い踏みには感激、
時を忘れて聞き惚れていましたら同宿の物知りのおじさん、ああ今繁殖期だからね と。
少女の頃より夢見る夢子の友人、折角自然の妙なるところに思いをはせていたのに、
がっかりネ。と。
芸術村の大野勝彦美術館、「両手を失った今、もう一度子供や妻の手を握りその感触を味わいたい]
後期高齢者の面々は胸につまされ涙目で文章を追いました。
天候に恵まれ念願の涅槃像にも充分おめにかかれて、いい旅ができました。
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裏通りから眺める