江川のほとり

四季の移ろいとメダカの独り言

取材旅行?

2011-09-09 23:04:17 | Weblog

取材旅行なんて大げさなものではないのですが、ちょっと湊の風景が欲しくて出かけました。以前に比べたら雲泥の差といっていいくらい綺麗になっています。船の往来は随分すくなくなっています。短時間のうちにも珍しい船をみかけました。





台風一過とはいえないどんよりした洞海湾の若松側。若戸渡船の船着場から戸畑を望む。



渡船が船着場へ入り込みます。



到着です。600メートルの距離を3分、大人100円。丁度昼下がりの時間帯で、お客は5人。しかし、渡船がないととても困ります。約25年前まで、押し合いへしあいしながら20数年職場へ通いました。遅れないように渡船へのるのが必死でした。あのころは、どこへ行っても人ばかりで活気がありました。



石炭荷役で活気があったころのごんぞう小屋を再現。今は休憩所になっています。



ごんぞうさんのイラスト入り 記念碑がたっていました。