ナイトサファリが目的でしたが・・・到着してみるとお隣には昼間の動物園
噂によると、象の背中に乗ってお散歩ができるようです
一緒にツアー参加していた元気な名古屋のお嬢さん達が、帰りのバスの中で
ガイドさんにいろいろ質問していたのを聞くとはなしに聞いていたのですが
朝一番、再び今度は、お隣の昼間の動物園に戻り 『 象に乗る! 』
それから セントーサ島に向かい『 ユニバーサル スタジオ 』を駆け抜け
『 マックス・ブレナー・チョコレート・バー 』でチョコを食べまくり
○×▼・・・の地下?の『 抹茶かき氷 』を食べる?
「 欲張りかな?無理かな? 」
「 夕方からは、夜の市内観光ツアー入れているけど・・・
戻ってこれるよね? 」
フンフン♪ と聞いていたガイドさん、ひとつひとつにアドバイスしながら
「 誰が何と言っても、したいことをする!でも抹茶は日本の方が美味しい(笑) 」
「 その夜のツアーの担当は私だから、遅れないようにね。 」
「 頑張るよガイドさんありがとう!日本に来たら名古屋の高★屋にきて 」
私そこの★階にいるから~今度は私が案内するからね」
若いって・・・素晴らしい(羨ましい・・・)
で、肝心のナイトツアーですが、ここは夜のみ開園し、
動物達の夜の行動を見ることができる、世界でも珍しい動物園。
トラムに乗ってのツアーでしたが・・・土曜日ということもあり?チョー満員!
食事のテーブルが空くまで、トライバルショー(ファイヤーショー)があるので
よかったらどうぞ~♪「 最後の5分間は面白いよ 」とガイドさん(笑)
ほぼ最前列に座りこんで待つこと5分?
風が心地よくなっていましたが、松明をぐるぐる回してのダンスや
吹き矢?のパフォーマンスの内はよかったのですが
熱い(笑)暑い・・・
これはガソリン?軽油?口に含んで吐きだす炎の熱と、匂い・・・
凄かったです。。。
開演直前に私達の前に滑り込んできた 可愛い兄弟の背中ハグしたいくらい(笑)
その向こうに、あれは消化器?
最後の5分は、観客参加のショーで、アジア系の男子頑張ってました。
テーブルの用意ができた~♪ということで レストランへ
手前のテーブルに、旦那様念願だった、チリクラブのお皿やメニューを見てわくわく♪
ところが・・・
私達は、ビュッフェスタイルでした。。。(笑)
ショーの興奮もあって、るんるん♪とお皿に盛ったのですが、一口「 あ・・・ 」
こういう形式では、残すのにかなり抵抗があるので、
そのうち通るかな?と口に運びましたが、ダメおトイレ3~4回(苦笑)
食べ物は、食道も空っぽの状態・・・飲み込めない唾液だけが溢れてくる。
トラム乗車中40分間!降りれない・・・
夜行性の動物達への配慮で、照明もかなり暗め、誰も気づかないけど
吐く訳にも?....(罰金?)
手持ちのポケット テイシュ3つは使いはたし(泣)、旦那用の
ギャッツビー フェイシャル ペーパー(汗ふき用)も使いはたすが追いつかない。。。
手には、大きなペーパー 団子(苦笑)
ちょっとドキドキの夜のジャングル探検気分も、
月明かりのような素敵な照明の演出も?この時の私はただただ
「 早く・・終わって・・・(Neko★心の叫び)・・・」
辛そうな私を心配しながらも、どんな状態になるのか本当のところ理解できていない
旦那様は「 わっ!こんな近くにいるよ~♪見た? 」と嬉々と・・・楽しそう
私は 非常に長く、苦しい40分間を過ごしました。
途中、徒歩で参加の人を見るにつけ、飛び降りようか?と考えたくらい。。。
シンガポール動物園同様に檻で囲われているのではなく、
250種3000頭の動物たちが、ほぼ野生状態で飼育されている。
数多くの絶滅の危機に陥っている動物達を
ここでは見ることができます!!だったのですが~
ああ~残念
ThankYou
★お・ま・け★
お土産売り場の一角に・・・
ドクター フィッシュ発見
何故か隣の女性にはつかず、この男性の足にだけ(笑)
※人の古くなった角質を食べる習性があり、
歯が無いため肌を傷つける事なくアトピー性皮膚炎・乾癬など皮膚病に
治療効果があるとされ、「ドクターフィッシュ」の通称で知られる。
ドイツやトルコではドクターフィッシュによる治療が保険適用の医療行為として認められている。。。