今回、息子とは田沢湖駅で合流!11時半頃・・・
お昼を、田沢湖周辺で食べる予定だったのですが
あいにくのお天気だったので、少し戻って角館に行くことにしました。
桜の季節には、訪れる観光客で溢れる みちのくの小京都
歴史ある武家屋敷と桜並木が美しい、観光名所ですが・・・
新緑の小雨降るこの日は、人もまばらで
武家屋敷群の表通りを 車が普通に往来していました。
Neko★がお昼に選んだのは、前回S子ママと訪れた時のお隣さん
武家そば&稲庭うどんの 古泉洞 さん
旦那様は、(限定)比内地鶏 稲庭うどん 1,300円
息子と私は 冷やし 武家そば 1,050円
シイタケ風味の甘いスープと、6月の季節物根曲がり竹と紫蘇の天麩羅が2枚
さっくり揚がっていて、美味しかった~
「古泉洞」の建物は江戸時代は
角館の子どもたちの「寺子屋」として利用されていたものだそうで、
それを現在の場所に移築し、店舗として一部改築や増築をしたそうです。
見るからに重厚なたたずまいは、今角館に残っている建築の中でも一番古いとか。
店内も、なかなか趣があっていいのですが、他のお客様が多かったので
旦那様の後ろに飾られていた 内裏様?と欄間
次回は、ぜひ小上がりでいただきたいかな~
武家屋敷よりも、地酒や食品、商家の方に興味津々というか
ずいぶんお土産を買いこむ羽目になったNeko★....なぜ?
でも折角ここまできたのですから、青柳家には、立ち寄りましょう~♪
......詳細は、↑青柳家HPか こちら前回訪問記事へ......
よみがえる文化遺産、義父が愛して収集していた 刀・ツバ・目貫の展示は
ふんふん~♪とさあああ~~~
解体新書の挿絵にあたる解剖附図を描いたのは、
小田野直武(おだの なおたけ)という武士
ここも、ほお~とだけ(笑)まあ~前の年に人体解剖を終えた息子にとっては
挿絵ぐらいでは、何も感じなくなっている模様。
熱心に写真を撮っていたのは、ハイカラ館に展示されているコレクションのカメラ!
手に持つお土産荷物は、この後もどんどん増えていきましたぁ~
最近、息子が少し美味しいと思うようになったという 日本酒
日本酒を呑むための酒器が欲しいと、息子が求めたのが
これ?
同じものではありませんが、白岩焼 ぐい呑み&徳利買いました。
例の幻の古酒?持ってきていたら?
これで 一緒に飲めましたね~旦那様?
地酒の純米大吟醸 出羽鶴 飛翔の舞を、
旦那様と息子に一本ずつ?
まだ宿泊費を払っていないNeko★の大盤振る舞いの巻きで・し・た
この後は、渓谷に ぶらり・・・
Thankyou
★お・ま・け★
今日6月18日が、旦那様のお誕生日です。
おめでとう
門の中は、江戸時代のままの空間。門の外は・・・