霧の向こうは、江戸時代?幽玄の世界にようこそ~(笑)
古くは寛永15年(1638年)に二代目秋田藩主 佐竹義隆が、
寛文1年(1661年)に亀田岩城玄蕃が鶴の湯に湯治訪れたという。。。
一般客相手の湯宿としての記録は元禄時代(1688~1704年)から。
入口の火の用心!こういう建物は 火が、一番怖いですね。。。
湯の沢、小道横の枯れすすき?の垣根の向こうが、混浴露天風呂
前回は、私だけこっそり入ってきました(笑)こちら
今回も、旦那様念願の本陣には 泊れませんでしたね~
本陣の一番手前の 受付&売店で、記帳、お部屋にご案内~♪
新本陣・角部屋で、お食事ができる 小部屋がついていました。
テレビも冷蔵庫もないお部屋です。それは、苦になりませんでしたが
唯一困ったのが、コンセントが床の間に 2か所。洗面所に 1か所。
スマホ&カメラや補助充電器の充電に、親子で取り合いとなる(苦笑)
お風呂は、全部で5か所。混浴露天風呂は 源泉は白湯白湯は、美人の湯。別名冷えの湯
含硫黄ナトリウム・カルシウム塩化物・炭酸水素泉(硫化水素型)黒湯は、ぬぐだまりの湯・子宝の湯
ナトリウム塩化物・炭酸水素泉中の湯は、眼っこの湯
含重曹・食塩硫化水素泉滝の湯は、打たせ湯
含硫黄ナトリウム塩化物・炭酸水素泉
以上、4種類の泉質の異なる源泉があります。
前回入り損ねた、黒湯と、そこからいける女露天風呂へ・・・Neko★
少しぬるめの黒湯で、出会った方が前回同様(笑)
混浴露天風呂に行きたいのなら、付き合ってあげましょう
と、とても熱心に入り方から様子まで教えてくれ、誘っていただいたのですが
いやいやいやいや~息子と旦那が入っているかもしれないので、今回はパスで
「あら~大丈夫よ~さっき彼女達(6人グループ)と一緒に行った時
私の旦那も入っていたけど、女性陣の方には目も向けないわよ~」
やはり、女性の方が強いのね(笑)
でもでも・・・と丁重にお断りして、一番温かいお湯・白湯へ移動。
貸切状態だったので、思わずパチリ
乳頭温泉、流れるお湯は透明なのに、すごく不思議。
この源泉が、隣の 混浴露天風呂へと流れています。壁を隔てて
男性陣の話声が、よ~く聞こえてきます。
お部屋の鍵は、私が持っていたので、長湯してもと戻ったのですが・・・
中の湯、女露天風呂以外と、シャワーが設置されている内湯で洗髪していた
このふたりの遅いこと遅いこと~
息子のおごりで、地ビールをご馳走になった旦那様
いいわね~湯上りビール
秘湯ビール!780円?
さあ~程良くお腹も減ってきました。
お食事お食事~
Thankyou
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