朝一番!錦織圭君の、全米オープン!決勝進出のニュースが!
世界ランキング一位のジャコビッチ選手に勝ったのですね~
全米オープン!日本人の決勝進出は、初です。
やりましたね~本当に快挙です。
夕方から出張の旦那様と、土曜日のお昼から来酒中の旦那のお友達。
土曜日は、S子ママのお奨めの B級グルメでお昼。
初孫さんの蔵探訪~土門拳~酒田美術館~本間美術館と回りました。
Neko★は、二日続けては辛いので(笑)運転手のみ~♪
日曜日の今日は、旦那がぜひ見せたいと十六羅漢からご案内。 詳細
久しぶりです息子達が小さい頃は、22体ある羅漢さん探し
と
お客様が見える度に、案内しましたが・・・
お天気がよく、羅漢さんというより、釣りに見えている方が多かったです。
それから羽黒山!全く逆方向(笑)効率の悪い観光ですわ~
一番の目的は、140年ぶりのご開帳だという
蜂子神社の御本尊でしたが、やはり国宝の五重の塔はみなくてはね。
9月の10日?まで、夜間ライトアップされているそうです。
五重の塔で Uターン~♪車で山頂の 羽黒神社へ・・・
駐車場・・・混んでいました。
午歳である今年(平成26年)は、羽黒山の御縁年。
その御縁年の特別企画として、公開されている
開祖である蜂子皇子
御尊像。。。 詳細
かつて人々のあらゆる苦悩を救ったといわれる出羽三山の開祖蜂子皇子。
その御尊像が明治以降初めて、一般に公開されることになりました。
公開を後押ししたのは、関係者の東日本大震災の復興への思いでした。
羽黒山の信仰区域は関東以北。震災直後から青森、岩手、宮城、福島、茨城などから、何千人という方が羽黒山へ来られました。助かった方々は、車を乗り継ぎ、又相乗りして来られ感謝の祈りを捧げました。また、痛ましくもご家族を亡くされたという方は、鎮魂のため羽黒山霊祭殿(れいさいでん)(亡くなった人の霊は山に上ると云われている)を訪ねられたといいます。
震災2年後の昨年は、一向に進まない復興と、仮設住宅暮しの辛さに、この先どうなっていくのかという不安が参拝者に見え隠れしていたそうです。
「震災以降、出羽三山神社では毎日、震災復興を祈っています。しかし、復旧作業が進まない現況にあって3年目の今年は、かつて民衆に手を差しのべ救ってくださった開祖蜂子皇子に、全国の皆さんにも祈っていただくために御尊像を公開することに致しました。」と出羽三山神社の吉住さん。
人々の苦悩を一身に引き受けた蜂子皇子。
その尊いお姿を拝観していただき、
被災者の方の心の平安と被災地の一日も早い復興を共に祈りましょう!
幻といわれた御本尊の御開扉。
ひとり500円で蜂子神社の護符をいただき、入り口でお祓いをします。
それから、奥の本殿にて(撮影禁止)御本尊を拝観してきました。
五穀の種子を出羽の国に伝え、
人々に農耕を教え、
産業を興し、
治病の方法を教え、
人々のあらゆる苦悩を救うなど、幾多の功徳を残されたそうです。
全ての民の苦悩を能(よ)く除くということから、
能除太子(のうじょたいし)と称され、91歳で薨去(こうきょ)されました。
明治の世に、出羽三山は神の山となり
蜂子皇子は、僧のお姿だったため、堂の奥深くに仕舞われて
140年。
次回は、ないそうです。
9月30日までの 御開扉となります。
錦織くんにも、蜂子神社のご利益がありますように・・・
決勝戦が楽しみです~
Thankyou
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