「 逢いたいよな~ ≪ぼそっ≫ 」
旦那が考えていた 日程がどんどん違うものとなりつつある
タイ の結婚式&観光旅行。
日本に居た時に研修生だったJが ひとつ返事で 案内を了解してくれた時は
ああ~現地に知り合いがいるって、最高と、呑気にしていましたが
「 人数が増えた時、大丈夫か?と聞いたら『問題ナイ』といっていたけど・・・
大型車を、レンタルするのかな?自分で運転するみたいだけど。。。 」
人数が減った今、レンタル云々の心配はなくなったのですけど
現地妻・Mちゃんと、いろいろ話すうち、心配になってきました
。
まず、研修生たちは、ほとんどが地方出身者で
バンコク≪都会≫へ、車で出てくることは≪まず≫ないという。
高速道路の運転経験もないようだ。それで、遠いって?
酒田の人に、東京の案内を、車でしてくれ!と頼むのと同じようなもの?
しかも、高速道路は使わずに?
よく、引き受けたなあ~と、感心しながらも、
バンコク市内の運転はかなり荒いと聞く。何かあったらどうするの?
ここは、Mちゃんがいうように、
タクシーか、ホテルの送迎を頼んだ方が無難では?
最初から、S子ママが「ホテルの送迎は、ない。」といったことから始まったのだけど
調べてみれば、そんなはずがないわけで、ママったら ケチったわね(苦笑)
「 朝早く空港に着くし、パンダバス 使うのだったら
空港に迎えにくるだけで Jには頼めないよ。 」
それはそうだ!
Mちゃんは時間がもったいないから、
ホテルもキャンセルして、わが家にどうぞ~♪とまでいってくれた。
予約のホテルが、市内≪Mちゃん家≫を通り越して
チャオプラヤー川沿いなので
「 行ってみたけど、ホテルから最寄駅までも、結構距離ありますよ~ 」
そうなのねあら?行ってみてくれたの
「 土曜日でしょう?アユタヤの観光7時発は、間に合わないし、お昼からでは?
深夜便で、お疲れでしょうから午前中は、男性は タイ式マッサージで、
私達はネイル&スパとかどうですか?マッサージは予約できます。 」
この申し出に、大きく気持ちが傾いた 私をみての 旦那の一言が冒頭!
よく引き受けたなあ~の私の心の声が聞こえたかのように
タイ人の気質は、大らかで優しく思いやりがあるけど
悪くいえば、テキトーで 深く考えないところがあると、Mちゃん。
「 3Sっていうんです。 」
サバーイ 「元気だ。 気軽だ。快適だ。」
サマック 「楽しい。愉快だ。」
サドゥアック 「便利だ。都合がいい。」
これに マイペンライ 「大丈夫。たいしたことない」が加わると
最強らしい(笑)
楽しくないと ふらっといなくなるし、仕事もすぐにやめるとか?
皆のリーダーだったJは、旦那の信頼も厚くそんなことはないと思うけど。
ただ、そんな旦那の信頼を裏切れなくて、無理をしている?とも思える。
タイの人は、徳を積むことを タンブンといい
とても、大切にするとも聞きます。
以前、この方のところで紹介されていた タイのCMを想い出します。
同じ息子を持つ母としても ほろり・・・
S子ママのお嬢の婚約者も、何年か前に出家した・・・といっていましたね~
旦那様の希望も、なんとかならないものかと・・・
思考錯誤の最中ですぅ~
Thankyou
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