タイ・古式マッサージの総本山、19世紀タイの知の殿堂。
バンコク最大敷地面積&最古の歴史を誇る
ワット・ポー
迫力の、涅槃仏
※アユタヤ王朝末期のプラペートラチャ王時代(1688~1703年)に
建立されたといわれる、バンコク最古の寺院。
その後、バンコク王朝のラーマ3世(1824~1851年)が
17年をかけて長さ46メートルの涅槃像を祀る本堂とその回廊、
礼拝堂、71もの仏塔を建立させました。
また同時に、タイに古くから伝わる医薬資料を集め、
それが後にタイ初の古典医療の拠点として発展することにつながりました。
見どころとしては、巨大な涅槃像をはじめ、お釈迦様にまつわる言い伝えや
インドから伝わった古典文学のラーマヤナなどを描いた本堂の壁画、
そして境内のいたるところに見られる石造の面白いレプリカなどがあげられます。
ここは、タイ初の大学=医学校であるといわれる。
医学の分野では、薬草の調合法、マッサージのポイントを示した人体図、
「ルーシーダットン」という健康体操の姿勢を模した像が造形的に残されている
去年は、男達はこちらのスクールで、タイ古式マッサージを体験。こちら
今回は、旦那もMちゃんご夫婦いきつけの アット イーズ
ここワット・ポーの中にも、マッサージが受けれる場所があるはずなんですけど・・・
スルーですね。
そして、改修中というのが、涅槃仏の足の裏。。。
螺鈿細工の、宇宙観の108場面・・・が観れませんでした。。。
ネットから拝借です。
残念残念
バンコク最大敷地面積というが、ガイドさんはピンポイントの案内で
ワット・ポーに関しては、この涅槃仏・・・だけ?
しかも一緒に本堂には入らなかったので、説明もなし....あらら
なんだか駆け足で、見てきました。。。という感じです。
≪いくつかあるという出入り口のひとつ、ワット・ポー≫
そして、渡し船に乗って、チャオプラヤ川対岸の
暁の寺院、ワット・アルン~♪
※「暁の寺」としてタイでもっとも有名な寺院のひとつ。
1767年、タークシン将軍はビルマによる侵攻で荒廃したアユタヤの地を離れて
チャオプラヤー川をくだり、とある夜明けにこの寺に辿り着きました。
そしてこの周辺を拠点に、現在のバンコク王朝の前身にあたる
トンブリー王朝を開き初代の王に。
当時ワット・マコークと呼ばれていた小さな寺院は、
そのことから「暁の寺」と呼ばれるようになったという言い伝えがあります。
また、ヴィエンチャン攻略で戦利品として持ち帰えられた
エメラルド仏(持ち帰ったのは当時タークシン王の部下だったところの後のラーマ1世)
が祀られ、「王宮寺院」となっていた時期もありました
(現在エメラルド仏はワット・プラケオ内でみることができます)。
ラーマ2世の頃に建設が始まり、
ラーマ3世の時代に完成した現在の美しい仏塔は、
バンコク様式で、10B硬貨にも描かれています。
大がかりな改装工事中~
ん~~~残念です
土曜日だったから?作業はしていませんでしたが
かなり急な石段・・・以前は、仏塔の上までも登れたという。
四方八方から眺めるのみです。
お天気は最高~夜は、ライトアップされるそうです。
「 クルージングをしましょう~♪船から眺めると綺麗かも 」by H氏
ワット・アルンを後にしました。。。
市内観光は、これでお終い。≪17:30≫
ハロウィンの夜、市内涼しい場所(デパートとか、外国人専用のマンション)
では、盛大に ハロウィンパーティパーティー
「 今年は、留守にするので、入り口はハロウィンの飾りをしませんでした。
去年はお菓子を、120個は用意しましたよ~ 」とMちゃん
私達に付き合ってくれて
本当にありがとう
Thankyou
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