『オデッセイ/THE MARTIAN』クリックでオフィシャルサイト
地球から2億2530万年離れた火星に独りぼっち。
外気温:-55℃
酸素:ほとんど無し
水:無し
通信手段:無し
最大風速:400km/h
食料:31日分
NASAの次の探索ミッションまで:4年
あらゆる現実が≪生存不可能≫を示していた。
火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた
宇宙飛行士のマーク・ワトニー(マット・デイモン)。
乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、彼は生きていた。
空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない危機的状況で、
ワトニーは生き延びようとする。
一方、NASAは世界中から科学者を結集し救出を企て、
仲間たちもまた大胆な救出ミッションを敢行しようとしていた。
火星が、何故か邦題は、オデッセイとなっていますが・・・
過去オデッセイという車に乗っていたことがあります
ギリシャの叙事詩、『長い冒険旅行』という意味です。
長い冒険旅行ねえ~
「 こんなところで死ぬものか 」という、
ポジティブシンキングと、科学の知識と残された機械で生き抜く。
凄~い!!ただただ感心。引き込まれて行きます~♪
140分、2時間があっという間でした。
母船の名前は、確かヘルメス。ギリシャ神話ではゼウスの使い。
旅人・商人の守護神で、嘘つきな泥棒さんだったような?
この映画では、守護神かな?
そして、水星ですよね。
ゼウスは全知全能の神で、木星ジュピター
ミッション名アレスは、戦いの神で、マーズ=火星。
と・・・
ギリシャ神話に関係ある名前に、ことごとく反応してしまいます(笑)
火星で独りぼっちになった宇宙飛行士が、植物学者だったには
あ・・・E.T(笑)
"地球に取り残されたエイリアン”には、子供達という味方がいましたね
サバイバルで生き残る自信が、全くないので
不屈の精神と、頭のいい人達が大勢でてくる映画?
単純に、観ていて気持ちがいいです(笑)
マット・デイモンも『グット・ウィル・ハンティング』以来
好きな俳優さんのひとりです。
Thankyou
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