蔵元直行便～☆

義母には、禁酒していることをいっていないので仕方がないのですが

Neko★のお誕生日に送られてきた　お酒



まあ～Neko★は、どんだけ　のんべいだと思われているのか？（笑）

中でも、ちょっと気になったのが・・・これ



パッケージから、インパクトありありの　まぼろしの地酒

御代栄　しぼったそのまま一番酒　垂れ口

北島酒造さん　こちら

御代栄（みよさかえ）

お酒の品質をまもるために紫外線を、遮断する特殊な包装紙に

長々とかかれた文書をご紹介しますと・・・

誰が名付けたか、幻の名酒などという酒が出ていた。
私も、その幻の名酒にありつこうと望んでいたが関西では
なかなか手に入れることのできない銘柄の酒だった。
東京で、あそこのそれがあるよと教えられて、
ようやくにして口にすることができたものである。
確かに世にもてはやされるだけのことはあった。

ところが、その銘酒に一歩も譲らぬ酒にありついたのが
近江は甲西町の講演の帰りである。
私はあの講演が終っての帰りに、
「これは、この町でできる幻の名酒です。ひとつ呑んでみてください。」
と、いってそれを渡されたものである。
早速に、その日の晩酌を、その幻の名酒で嗜むことにした。
一口、口にふくんだとき
「これは美味しい。まさに甘露じゃ、幻の名酒といわれることはある。」
と、心の中に思ったものである。
幻の名酒とはよくぞいったものだ。私は、忽然として大地から
湧いてきたように思いながら更に一杯の酒を呑んだ。
御代栄という酒である。

以下、省略（笑）「日本地酒紀行」より

このお酒

北島酒造さんの自慢の秘蔵っ子だそうです。　こちら

いいわね～旦那さん呑めて～(笑）

どうせならと「高かったのよ～」と、義母曰くの

江戸切子で、お飲みくださいませ～



新鮮！蔵出し！限定品！！

弱いですよね～（笑）

大切に大切に、いただいています

そうそう～

「　白ワインが一本入っていただろ？

あれは　S☆と呑みなさい。　今の楽しみは、S☆だね～。　」



・・・仰せのままに....

Thankyou

★