Neko★です。

★★AB型・みずがめ座★
 ★身内には内緒の家Neko★日記です★★

標高1,700メートルの絶景~☆

2017-06-21 | おでかけ。。

山形といえば、真っ先に山寺(宝珠山 立石寺)ですが

何度か行っているし、私の足元がそれ向きではない?

行きたいところは?」と聞いてくるけど「おすすめは?」に

ない!(苦笑)

そういえば、蔵王の御釜←≪クリック貴重映像あり≫

私だけ見たことがない

旦那と息子は、カブスカウトに入団した年に≪小1

蔵王で全国大会?≪50周年記念キャンプ大会だったか?≫があり参加!

喘息の投薬や、発作の心配もあったので、最初は私が同行するつもりでしたが

他に女性の参加がなかったこともあり、テントの関係で急きょ参加!

ふたりで、御釜を見てきた。

旦那さんもそれ以来。息子は、大学の部活などから何度か来ている。

リフトから、ちょっと歩くとすぐだよ。」

ちょっと?このサンダル≪足元≫でいけるか?と念を押す。

・・・大丈夫かな?

ちょっと?

お天気少し怪しい。。。≪リフト往復@¥750≫



スキーを履かずにリフトに乗るのは 初めて~♪



雲の上に出た気分?



最初は、靄がかかった状態

そのまま下に降りようとしたところ

あっち≪展望台・刈田山頂≫を目指さないのか?」と指さす。

え?

あれ≪展望台≫は、ちょっとではないでしょう?

ここまで来て?」

写真はないが、はるか彼方にみえる。。。



でもその時間が功を奏し

おおーー!



絶景のご褒美が待っていました

※御釜は、刈田岳・熊野岳・五色岳の峰に抱かれた火口湖で

五色岳の頂上が火山の噴火でできた穴が釜状なことから

『御釜』という名前がつきました。

湖面は、エメラルドグリーンの色で日の当たり方により、様々に変化します。

標高1700m、水深は約18m(最大27m)周囲1080m

水は強酸性のため生息する生物はいません。

水温は、10mの深度で摂氏2度でより深くなると温度が高くなる

特殊双温水層で、世界でも類を見ない湖です。※

ほお~



「待った甲斐があったね~」という、他の方たちの声を聞きながら

速やかに帰路?

バスで来た方が、歩く距離はさらに少ないと知る。

だって、本当に登山向きの足元ではなかった

ここに来るつもりなら、当然それなりのシューズを用意していました。



リフトを降りると、行きに撮った記念写真@¥1,000≪高っ!≫

ひとりひとりの撮影となるので、家族分となると、高い?



拒否できたそうで、息子と旦那の記念写真はなかった(笑)

どうやらピースが「撮っていい」の合図だったらしく

私は、カメラマンが、ピースサインを要求≪確認だった≫したので、

つい?


6月18日の記念に



お昼は、どうする?

石窯のピザ?イタリアン?ジンギスカン??

Thankyou

コメント (4)
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