山形といえば、真っ先に山寺(宝珠山 立石寺)ですが
何度か行っているし、私の足元がそれ向きではない?
「行きたいところは?」と聞いてくるけど「おすすめは?」に
「ない!」(苦笑)
そういえば、蔵王の御釜←≪クリック貴重映像あり≫
私だけ見たことがない。
旦那と息子は、カブスカウトに入団した年に≪小1≫
蔵王で全国大会?≪50周年記念キャンプ大会だったか?≫があり参加!
喘息の投薬や、発作の心配もあったので、最初は私が同行するつもりでしたが
他に女性の参加がなかったこともあり、テントの関係で急きょ父参加!
ふたりで、御釜を見てきた。
旦那さんもそれ以来。息子は、大学の部活などから何度か来ている。
「リフトから、ちょっと歩くとすぐだよ。」
ちょっと?このサンダル≪足元≫でいけるか?と念を押す。
「・・・大丈夫かな?」
ちょっと?
お天気少し怪しい。。。≪リフト往復@¥750≫
スキーを履かずにリフトに乗るのは 初めて~♪
雲の上に出た気分?
最初は、靄がかかった状態
そのまま下に降りようとしたところ
「あっち≪展望台・刈田山頂≫を目指さないのか?」と指さす。
え?
あれ≪展望台≫は、ちょっとではないでしょう?
「ここまで来て?」
写真はないが、はるか彼方にみえる。。。
でもその時間が功を奏し
おおーー!
絶景のご褒美が待っていました。
※御釜は、刈田岳・熊野岳・五色岳の峰に抱かれた火口湖で
五色岳の頂上が火山の噴火でできた穴が釜状なことから
『御釜』という名前がつきました。
湖面は、エメラルドグリーンの色で日の当たり方により、様々に変化します。
標高1700m、水深は約18m(最大27m)周囲1080m
水は強酸性のため生息する生物はいません。
水温は、10mの深度で摂氏2度でより深くなると温度が高くなる
特殊双温水層で、世界でも類を見ない湖です。※
ほお~
「待った甲斐があったね~」という、他の方たちの声を聞きながら
速やかに帰路?
バスで来た方が、歩く距離はさらに少ないと知る。
だって、本当に登山向きの足元ではなかった
ここに来るつもりなら、当然それなりのシューズを用意していました。
リフトを降りると、行きに撮った記念写真@¥1,000≪高っ!≫
ひとりひとりの撮影となるので、家族分となると、高い?
拒否できたそうで、息子と旦那の記念写真はなかった(笑)
どうやらピースが「撮っていい」の合図だったらしく
私は、カメラマンが、ピースサインを要求≪確認だった≫したので、
つい?
6月18日の記念に
お昼は、どうする?
石窯のピザ?イタリアン?ジンギスカン??
Thankyou
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