息子ではありませんよ~
名古屋の甥っ子です
ふたり揃って、職場が休めた日に 届けたそうです。
届出書も、
よく見えないけど特別な≪お花柄?≫届け出用紙があるみたいですね。
調べてみました。→ こちら
300種類もある?って、ちょっとびっくり!
ちなみに、山形は さくらんぼ
今の子たちは、こういうところから こだわるのですね。
私なんて、旦那さんに任せたなあ~≪遠い目≫
会社の社宅を借りるのに、証明書がいるとかなんとかで
証人欄には、名古屋の弟夫婦≪当時は交際中≫
ポン!とハンコついて「はい!よろしく」と旦那に手渡し。
当時、旦那は千葉≪勤務地・東京≫、私は富山でまだ働いていたので
ふたり揃って届けよう~♪なあ~って気持ちは最初からなかった。
つい最近、息子からメールで番地の問い合わせがあった時も
聞かれたこと以上のことは、聞かなかった?
「何に必要なの?」「どうして?」と聞いてくる旦那に
研修先が変わることや、4か月後には結婚式なのだから
戸籍の所在地の確認?あってもおかしくはないでしょう?
と・・・
気になるのなら、自分で聞けばいいのに~(笑)
たぶん、旦那が気にしているのは、婚姻に伴って
息子が戸籍≪本籍≫をどうするのか?知りたいのかもしれない。
いやいや~確か聞いたぞ!いっていたではないか?
イタリア・カトリック教会で挙式予定のふたり
これを、リーガルウェデイングというそうだ。
条件は、これから夫婦になる人の為なのだから
「独身の人」しか挙げられない!なので
「私たちは未婚です」ということを証明しなくてはならない。
それには
★婚姻要件具備証明書(独身証明書)
★戸籍謄本
このふたつがいる。と
いつもはなんでもギリギリの息子ですけど
今回は、大丈夫?なようですね(笑)
※リーガルウエディングとは、「legal=法的な、合法の」という名の通り、
その国の民法で定められた挙式スタイルのことです。
挙式当日は地元の市民や信者さん同様に、
民法で定められた資格を有する司祭のリードによって、
法の規定通りに結婚を誓って婚姻証明書を取得し、
帰国後にその原本と和訳を市町村役場に届け出て入籍をする手順になります。
それにより、日本の戸籍にも挙式日に遡って「○○国方式により婚姻」と記載され、
両国に実際の挙式日での婚姻記録が残ります。
国によって条件などは異なりますが、
ポイントを踏まえ、憧れの国でのリーガルウエディングを叶えましょう。
Thankyou
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