今日(11月7日)の夕食は、スィーツでした(笑)
ル・パティシェ ジュン
Tちゃんの仕事が終ってから会うので、どうしても遅くなる
8時までの営業でしたが、貸切状態でした(笑)
ああ~美味しかった
レカンという名に思わず購入!
お土産に
男鹿半島北緯40度!風が強く・・・寒かった~(10月27日訪問~♪)
日本海側の、なんとも荒々しい海
長居は無理・・・
強風で、母の髪も乱れ、息子に円形脱毛症が知れる一幕こちら
昼食には早いということで、水族館 GAOに向かう~♪
Thankyou
★
毎日のように、母のお土産配りのお供です。
昨日は、素晴らしいお天気で、母達の朝が早い!
前日、独身時代の職場の子と会っていて、寝るのが遅かったNeko★
油断していました。。。
7時・・・「 おはよーございます!これ 」(ご近所さん)
「あれ~あんたよぉ!いいがに・・・」(母)
わああ~~~≪ジタバタ≫階下から聞こえてくる母達の声!
7時15分・・・車が止まる音すぐに「 オマル持ってきたよ~!! 」
なに?????
「内の旦那が電話に出たのだけど、Neko★ちゃんから、トイレが壊れたとか? 」
「 ええ~(あの子は)電話せんちゃよ~(笑)(by 母の声)」
「 あれよNちゃん違いか?まあ~旦那ったら(爆) 」
母達の訪問は、7時が解禁なんですね~.....やれやれ~(笑)
でも、一安心
今日も、10時から母の友人宅訪問予定です。
お身体が、少し不自由な方なので、ゆっくりの朝になりました(笑)
昨日の午後からは、八尾の方まで行ったので
帰りに科学館の傍を通り、懐かしくなって ふらっと寄りました。
最終のプラネタリウムの時間も迫っていたので大急ぎでした。
館内展示室には、古くからの方の姿は、ありませんでした。
展示内容もすっかり変わり
この手形に触ると動くアロサウルスのアロちゃんも一階の
以前は、小ホールだったところに展示。
プラネタリウムに至っては、リニュアルされたらしく
≪ネット画像です。写真クリックでHP≫
迫力が違いました
内容は「ダーウィン・ミステリー生命進化の謎を追う」
星座の(星)の説明は、ありませんでした(笑)
息子に思わず写メ
「満喫してるねー(^^)」
富山に帰省したら、必ず寄った施設です。
一緒に観たかった・・・かな?(笑)
母・・・初めてだ!なあ~んていうんですよ~
興味なかったんだよね~昔は・・・
Thankyou
★
ホテルご自慢の オーシャンビュー からの日の出
晴れる?の期待虚しく、おひさまはこの後姿を隠しました。
男鹿半島温泉郷を後にして、向かったのは なまはげ館~♪
団体様の観光バスの後を追う形になりました
今思うと、もう少し?ゆっくりしておけばよかったです。。。
この日は、施設の方曰く・・・珍しく?団体様(600名?)が集中!
9時からのなまはげ伝承館による実演は定員オーバー。
9時半からの部になりました。
それまで、なまはげ館で時間をつぶし、なまはげさんのことを知ることができます。
男鹿半島の地域によって、微妙に違う実際に使用されたという
110体のなまはげさんを観賞!& 伝承ホールでは
男鹿に生き続けるなまはげ行事の姿や、しきたり、伝承する人の精神!
男鹿の大晦日のなまはげ習俗を紹介する映画「なまはげの一夜」を
スクリーンで観ます。上映時間30分?
なまはげ行事は毎年、大晦日の晩に男鹿半島のほぼ全域で行われます。
なまはげは真山・本山に鎮座する神々の使者と信じられており、
年に一度各家庭を巡り、悪事に訓戒を与え、厄災を祓い、
豊作・豊漁・吉事をもたらす来訪神として古くから伝統を受け継ぐ民俗行事です。
「怠け者はいねが。泣く子はいねが。。。」
昭和53年に「男鹿のナマハゲ」の名称で国重要無形民俗文化財に指定されています。
土地の者しか見ることができなかった、実際の大晦日のなまはげの行事を
ここ男鹿真山伝承館ではみせてくれます。
「先立(さきだち)」という役目をする者が、事前に家の主人に
なまはげを入れても良いか否かを確認するところから始まり
なまはげに扮する二人の若者?が、
七五三のしきたりどおり、七回のシコを踏んでから
ウオー!という奇声と共に乱入する。
奇声と共に、木戸を叩く大きな音に大人も驚きこれは、子供達
本当に怖いだろうなあ~と実感!
「泣く子はいねがぁ~。ナマケモノはいねが~!」
ここ(実演)では子供も嫁も姿を隠していましたが(役者がいない・・・(笑))
事前の映画の方は、子供たちが恐怖に脅えながら、必死になまはげさんを接待。
泣いてしまって、なまはげさんに連れていかれそうになると
親(家の主)が必死に「この子はいい子ですから~」と荒れ狂うナマハゲをなだめて
丁重にもてなしなまはげさんにお膳を添える。
なまはげさんは添えられたお膳に座る前に五回シコを踏む。
ウオー!ウオー!と唸っているなまはげさんに主人は酒肴をすすめる。
主人となまはげさんとの間で様々な問答が交された後、
≪映画では≫「親のいうこと聞くか?ちゃんと勉強するか? 」
と、なまはげさんと子らがお約束!
「何かあったら3回手を叩け!すぐに山から飛んでくる! 」
家に上がってすぐ7回、お膳に着く前に5回、立ち上がる際に3回、
「七・五・三」というこれは男鹿真山のなまはげ独自のしきたりだそうです。
なまはげさんはその家を立ち去る前に
「来年もまた来るぞ! 」と言い残し次の家へ向かう。
なまはげは、その家の子供達が病気や怪我などせず
幸福になれるようシコを踏むのである。
小さな子だけではなく「 親の面倒をちゃんとみているか?怠けものはいねが? 」
という大人に対する戒め言葉も・・・ありました。
古き良き伝統ですね。。。
最近は、なまはげさんの訪問を、断るお宅も増えたとか?
少し、寂しいことですね。
なまはげさんが落していったワラも、お守りとしてのご利益があるとかで
息子・・・細い毛のようなワラを拾ってきて、母に渡していました
母もビニールの袋に入れて、財布にしまっていました。
お金では買えない、貴重なお土産?
次は、男鹿半島北緯40度と、水族館GAOへ~♪
Thankyou
★
中尊寺~男鹿半島の旅に、忘れないうちに(笑)戻ります
旦那様が予約してくれていたのは、
秋田男鹿温泉郷・セイコーグランドホテルでした。
団体さんが多い日でした。。。
先付けからデザートまでのお食事の他に、オプションの磯焼き料理付き~♪
磯焼き(石焼)料理とは ≪ ↑ 写真≫
男鹿の漁師の暮らしの中から生まれた、磯の香漂う豪快な郷土料理です。
海岸でとれる石(生き石、金石などと呼ばれる)を炭火で約3時間程度焼き、
真っ赤に焼けた石を新鮮な魚介類の入った桶に入れ、
瞬時に煮てしまう豪快な料理。
瞬間的に火が通る事で魚の身が引き締まり味も格別。
お風呂の前の、マッサージのお兄さんに近くのホールで8時半から開催される
≪ なまはげ 太鼓ライブ ≫が、結構な人気で
早くいかないと席がなくなる?拍手のし過ぎで手が痛くなる?
という情報を得ていたので、食後いそいそとお出掛けです。
これは後から分かったことですが、団体様は、すでにバスで移動済み?
まあ~ホテル側は、個人には ライブの開催も教えてくれないの?
本当に拍手のし過ぎで、手が痛くなりました(笑)
臨場感重視!
なまはげは・・・
神様です。
大晦日の日、青年が鬼の面をかぶり、
藁(わら)でできた蓑(みの)を着けて木製の包丁や桶を持って家々を訪れる。
「泣く子はいねがぁ~。悪い子いねがぁ~? 」
お馴染み?秋田名物なまはげさんの、お決まりのフレーズです。
なまはげさんに関しては、後日『なまはげ館』『なまはげ伝承館』に行ったので
詳しくはそちらで・・・
アンコールも入れて、約40分くらいのこれは、太鼓のライブショーでした。
セミプロ?土曜日のみの無料ライブです。
おひねり が、飛ぶのを久しぶりに見ました(笑)
小銭がなかったNeko★家は、帰りにお土産買って カンパです~♪
一番下は18歳から、35歳?のメンバーで構成 こちら
苦しい時もあったようですが、公演会場は満席!海外公演も経験とか!
激しく 熱い 太鼓ライブで・し・た。
Thankyou
★
『平泉~男鹿半島の旅日記』もまだ途中ですが
母が、「松島に行きたい!」と言いだしたので、2日の土曜日
旦那様が連れていってくれました
まあ~本当に優しい旦那様感謝感謝ですね~
朝、5時起床予定で、ぐずぐずしていたら、母が起こしにきましたぁ~(笑)
途中、鳴子温泉の鳴子峡谷に寄ったところ・・・多くのカメラマンが
日の出前から陣取っていたらしく、霜が降りた寒い中、寒さ堪えて
徐々に、陽が当り、黄金色に輝く様を連写?
有料駐車場と、書いてありましたが、7時半?管理者出勤前で、タダでした
遊歩道は、通行止め。
紅葉を眺めて、目的地・松島三景、瑞巌寺へ
ここを訪れると みちのく古寺巡礼 四寺回廊 制覇です。
みちのく古寺巡礼「四寺回廊(しじかいろう)」とは、
江戸時代に松尾芭蕉も奥の細道で訪れた、
松島の「瑞巌寺」(ずいがんじ)」
山寺の「立石寺」(りっしゃくじ)」
平泉の「中尊寺(ちゅうそんじ)」と「毛越寺(もうつうじ)」の四寺を廻るものです。
母と息子は、山寺は息子中二の8年前に
旦那様は、この一年で 四寺を巡礼したことになります
松島は、2年前の3.11の津波の被害もあったようです。こちら
ここまで津波がきました。と書かれた案内と
伊達政宗公の菩提寺・瑞巌寺の参道の杉並木が、塩水をかぶったことで
立ち枯れ、伐採されていたことに
改めてあの東日本大震災の凄さを、思いました。
写真の整理ができていないので、詳細はまた次の機会に・・・
遅くなりました~おやすみなさい。。。
Thankyou
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約束しちゃたので(笑)母を送って来ました。
前回の来酒の時は、強風で電車が遅れ、乗り換えの電車が変わったりで
エライ目にあった!と、母。
稲穂は、2005年の脱線事故以来よく止まるので・・・
その時は、≪お天気が荒れた場合?≫送ってあげるわよ!
と、いったつもりでしたが(笑)前提になりました。
今回母は、保険証書の場所やら内容やらを
私に知っておいて欲しいらしく、家に入った途端?荷物の整理もほどほどに
次々に出してきます。.....
終活などという言葉が、流行りだしたこともあり
母なりの覚悟?準備なのでしょう。
円形脱毛症も、こんなことから できたのかもしれません。
そんなことを思うと、切なくなります。
母の足になるつもりで来ましたが、考えてみると
冠婚葬祭以外、ひとりで富山だなんて、結婚以来初めてです
母のマシンガントークに耳を傾けながらこそこそとメールメール~♪
何人かの友人と約束
許せ母よ。貴女はまだまだ大丈夫さあ~あはっ
高岡の友人は、「母も一緒に~♪」といってくれたしいいでしょう?
楽しみましょう~♪
ということで、しばらく富山です。
Thankyou
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ちょっとがっかり?内心・・・ほっ?(笑)~☆
「 取れた!福島だけど・・・いいよね? 」(by旦那様)あ・・・そう~「 Neko★のは(銀山温泉)仮押さえだったのでしょう? 」はい・・・仮です「 なに?行きたかった? ...
ハロウィンも終わって、11月ですね。
今年も残すところ2カ月。
毎年、今頃いってますが・・・時の流れが年々速いです
東北に地に転勤になって早19年!わが家の男達?
ず~と、わんこそばが食べたい!と、言い続けていました。
岩手といえば~わんこそばだろう?って
でも、わんこそばは、盛岡?ここは平泉。わりこそばはありました。
※ わんこそば
★わんことは、お椀のこと
★お湯をくぐらせた、温かいそばである
★給仕がつく
★お椀の蓋をしない限り、じゃんじゃんそばが投げ入れられ
食べることをやめることができないという~♪
参考盛岡・東家さんHP
わりこそば≪割り子≫とは、あらかじめ複数の器に分けられたそばを、
食べる人が薬味≪わさび・山菜・とろろ・天麩羅≫など変えながら食べる物。。。
12個で、さるそば一枚分だそうです。
温かいお蕎麦も食べたかった息子は、わりこそば12個と、山菜そばオーダー~♪
母と私は、山菜とろろそば
どれ・・・旦那様方?
≪お給仕?≫うしろから入れて差し上げましょうかね~(笑)
息子によると、これだったら100個はいけるかな?とかとか
中尊寺詣で前の、腹ごしらえのひと時で・し・た。
Thankyou
★