素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

オマモリサマ(座敷童)の淡々とした言葉の裏に潜む「家への憎しみ」も迫力あって良かったね。

2015年09月08日 19時24分09秒 | 日記
今週のうしおですけど。

人形同然に生きていた少女が、自分の本当の役割に気づいて、決断する話ですが。

そこはまぁ、良かったです。
米村脚本なのに。いい構成でした。

少女サヤの最初と最後の眼の輝きの差で彼女の心が強くなり、本当に生きてる状態になったことを視聴者に分からせる演出。
原作でもそうだったんだろうけど、こういう言葉で説明しないで「察しろ」という演出はグッとくるわー。

そこは良かった。
良かったんだ……

良かったんですけど(しつこいな

今週の序盤!

光覇明宗がうしおととらを認めるシーンが入っちゃったよ;

凶羅さんの登場が絶望的になるんですけどこれは;

確か凶羅さん、うしおを槍の伝承者と認めず、とらの存在も否定する光覇明宗から差し向けられた刺客ですよね。
最初に登場したとき。

で、そこでうしおととらに敗れて、その後殺るか殺られるかのライバル的立ち位置に収まったと思うんですが。

ダメー!!
認めちゃダメー!!

うしおたちと仲良くなるのはずっと後なの!!

話は良かったけど、序盤の展開に悲鳴をあげたのは私だけじゃないはずだ。


まぁ、私が悲鳴あげた話はこのあたりにしておいて。

今週のうしおで登場した妖怪「座敷童」

居る間は家が栄え、去ると家が没落する。

日本では誰でも知ってるであろう超メジャーな妖怪ですけど。

こんな妖怪(神様?)海外では居るのかな?
見てて思いました。

夜中に後をつけてくる妖怪「べとべとさん」

これは海外でも似たようなのが居るそうです。
確かインドネシアあたりだったとおもうんですが。
私が聞いたのは。

面白いのが名前が「ベトなんとか」

足音が命名の由来なのまで一緒ってのがね。

夜道で後ろが気になるってのは万国共通なのかな?
そう思い、面白かったです。