もくようまんがとぶらんでー

勇次郎があまりに美味しそうにブランデーを飲むものだから。

思わずブランデーを買ってきてしまいました。
ギリシャ産のブランデー「ＭＥＴＡＸＡ」

早速ちょっぴり飲んでみたのですが。

賞味期限半年を切った冷凍チャーハンをアテにしてちょうどいい感じです。
ブランデーの甘み、香りを中和する感じで。

勇次郎は安物のキャンデーをアテにしてましたけどね。
私は冷凍チャーハン。

まぁ、酒の話はこのくらいで。

今週の刃牙道ですけどさ。

ワタクシ、本部にムカついてどうしようもないのですが。

何アレ？

勇次郎にコニャックをご馳走になっておいて。
あの態度。

ふざけんなよお前。
ちょっと軽く殺してもらってこいよ。
（殺すのに軽いも重いもあるか）

人として許せても、アル中としては許せない！！
（なんだそれは）

仮にですよ？本部の戯言が正しかったんだとしてもですよ。
言い方があるはずなんだよ。

コニャック分の言い方考えろや！！

ホンマ、勇次郎にぶちのめして欲しかったですが。

ちゅーどんでＥＮＤ

え？ちょっと待って？
こんな方法で勇次郎から逃げられるの？

勇次郎はアメリカが頭を垂れる漢だよ？

いい加減、本部アゲは辞めてほしいんですが；
本部を不自然なほどアゲるほど、周りの株がどんどん下がっていく：



今週の嘘喰いですが。

伽羅さんの死、無意味じゃなかったんだなぁ。

作者先生のプロットの打ち具合に唸るばかりです。

死の間際の三途の川の分かれ道。

ここで獏さんを一喝できるのは、そりゃ、死んだ人だよなぁ。
生きてる人間からの声は届きにくかろうよ。

ラロの姑息さに怒り心頭だからさ。
ここで獏さんがこれまでに築いてきた絆に救われて勝っていくっての。

これは痛快ですよね。

ラロ、他人との絆を伺わせる描写、無いもんな。