素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

ジャンプとヤンマガの話。

2015年09月14日 20時01分37秒 | 日記
暗殺教室。
渚が先生を目指すの、なんとなく読めたというか。

渚が進路に悩んでるシーンで「先生になればいいんじゃない?」と言いつつ頁を捲ったら、渚が勉強を見てあげてる子が「先生以外に何があるの?」って言ったからワロタ。
しかし。
ただ主人公が将来の目標を定めただけなのにね。長期連載だけあって、感慨深いものがありますね。
最終回は同窓会かな?
何かそんなような気がする。

大人になったE組の面々が集まるの。

ただなぁ。
殺せんせーが無事にそこまで辿り着けるのか?という心配がね。ありますね。

いや、元・殺し屋が死なず生き残るのはどうなんだ的なことを前に言ったかと思いますけど。
この展開になったから(物理的に助けられないから殺すしかない、じゃなくなった)ちょっとね。
死なれるとショックを受けると言いますか。(ワガママめ)

まだシロがね。(本名は柳沢でしたか)
居る上に、2代目?
あれ、ぜってー殺せんせーの直弟子だったあの男だよね。

きっと彼は改造手術を受けていると踏んでるので、最後の大規模戦闘、彼と殺せんせーの戦いになりそうですよね。

浅野理事長は旧校舎のことを「自分の弱さの象徴」とかつては言ってましたけど。
殺せんせーの元・直弟子も、かつては人を教え導く存在として間違っていた時代の殺せんせーの象徴みたいなもんですわな。

どうなんのかねぇ。
分かり合うのかなぁ。変な話だけど。

敵だけどさ、ただ殺すだけだとさ。
そういう彼に誰がした?という問題あるしさ。
(彼を殺し屋として育て上げたのは間違いなく殺せんせーなわけで)

ただぶっ殺して、ヤッター!とはいかないよな。
どう料理するつもりなのか楽しみでなりませんよ。



僕たちがやりました。ですけど。

トビオ、最終的に自首すんじゃないだろうか。

何だかんだ言って、我が子の誕生を妄想し「生まれてきてくれてありがとう!!」
同時に「殺してくれてありがとう」と自分が殺してしまった相手の顔を思い出す。

どんなに幸せな瞬間が訪れても、自分はもう人殺しだ。
真の意味で幸せになれることはもうできない。

と深層心理では分かってると思うし。
かといって、それを直視すると重すぎて耐え切れないから今は逃げまくってるけど。

逃げ惑って疲れ果てたトビオを家にあげてくれたギャルの子。家は汚いけど母の遺影と祭壇だけは綺麗にしてんのな。
で、お供えして「チーン」って。

こういうの、人間として大事だと思うんだよね。
宗教心?

何だか大きなものの存在を認めて、手を合わせるのね。

ここで何かトビオ、感じてくれないかな。

先週は罪のなすり付け合いが楽しみだとは言ったけど、そういうのはマルとパイセンの間で頑張ってもらうとして。(どういう頑張り方だ)
真っ当に罪を悔い、償うために出頭する展開。

それはそれで見たいのよね。



ディノサピエンス。

おいおいおい。
一番ヒロインヒロインしてた子が、いきなりティラノに喰われちゃったよ。
まさかこれで退場?

普通に考えると絶対死んでるんだけどさ。

数話後でまた登場するのではないかという予感がします。
どういうわけか恐竜と融合したような姿で。

てか、第一話でそれを匂わすような絵、なかったっけ?