素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

ジャンプ読んでて思ったこと。

2015年09月29日 19時44分00秒 | 日記
カガミガミ、終わっちゃうのかなー?

私、この人の漫画の絵柄は好きなんですよね。
でもバトル展開……

もうちょっとさぁ、学校編長引かせられなかったのかな?

正直、トーナメントやら強大な敵が襲ってきて大ピンチとかいう連続全開バトル展開、あまり好きじゃないんですよね。
(だからワートリやヒーローアカデミア、最初は読んでなかったです。そっち系統だと勝手に判断してしまってて)
前作の「PSYREN -サイレン-」は、そのあたりバランス良かったと思うんですが。

バトル空間である荒廃した未来世界と、日常である現代。
で、その両者を繋ぐ謎。

最終的に現代にもバトルシーンが移ってしまいますが、それは仕方ない。
(だって未来と現代は地続きですものね)

もっとさぁ、戦いの中で理解しあうとか、絆を深めるとかじゃなしに。
日常で会話して欲しかったですねぇ。

前作のサイレンはそのあたりがあったと思うんですが。
(現代での謎解き要素があったから流れでそうなっただけかもしんないけど)

ホント、惜しいなぁ。
学校に通ってたあたりでは普通に楽しんで読んでたんですけど。
(多分その展開で人気が出なかったから、バトル展開に切り替えたんだろーよ)



暗殺教室ですけど。
サブタイ「敵の時間」

やっぱ二代目は殺せんせーの弟子だったか。

まぁ、そんなことはどうだっていいんですが。
読者の大半が分かってたことだし。

気になるのは今後の3-Eの生徒たちの安否ですわ。

殺せんせーを全否定する最期をくれてやる?

ちゅーことはですよ?
まず間違いなく、殺せんせーが育てた生徒たちも狙ってくるよね?
だって成果だもの。生徒たちは。殺せんせーの。
狙わないはずがないよ。
生徒に被害を出す暗殺をすれば、賞金は無しという政府からの縛りはあるけどさ。
そんなの関係無しで狙って来そう。

これまでのシロ(柳沢)でも、生徒を巻き込む暗殺を仕掛けてきたことはあるけどさ。
あくまで殺せんせーを暗殺することがメインで、生徒のピンチはオマケでしたからな。

だけど、これからは双方メインで狙って来そうな予感が;

うわー、すごい恐怖感が;

誰か殺されちゃったらどうしようかという。
彼らの未来はこれからなのに。

うーん、読者として作者先生に感情を誘導されちゃってますね~。