素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

ソフトなメガテン

2017年06月11日 13時39分22秒 | 日記
デビルサバイバーオーバークロック、完全クリアしましたわ。

最後に残していたカイドー・ナオヤルート8日目・殺戮ルートをクリア。
これで勲章は100%。
これでこのゲーム、姪っ子に払い下げられるわー。

殺戮ルート、魔王ルートだと主人公についてきてくれたユズとミドリが最後の最後、敵になってしまう展開が。
もしや殺すのかとハラハラしたんですが、さすがにそれは無かった。

他の悪魔使いは平気で殺して回ってたからなぁ;
アマネだって殺してしまったし。
ちょっとドキドキしましたよ。倒したけど。
倒したけど、気絶扱いで、命までは取らなかった。
ホッとした。結構躊躇いなく手は下したんだけどね。

かつての想い人がもう違う者になってしまった。
魔王ルートだと「魔王になっても主人公は主人公」と、肝心なときに一緒に居れなくてゴメン、と再び仲間になってくれるのに。
根本的に変わってしまった主人公を前にして「さようなら」と別れを告げる展開。

なかなか切ないというか、後悔を感じましたね。
分かって選んだルートではあるのですけど。

多分、嫌いになってしまった、というのでは無いんだよね。
生き方の信念が、自分と決定的に違うモノになってしまった。
だから、好きでも一緒には居られない。
そういうことなんでしょうな。

しかし。

通常メガテンだったら、そういう場合、かつての仲間でも容赦なく殺すのがパターン。
だから戦いになったとき「そうか。ユズとミドリを殺さなければならないのか」と軽く覚悟を決めたのですが。

そうはならなかった。

ソフトメガテン。そういうべきなのかなぁ?
この展開。