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最新の研究結果を考慮に入れても……

2019年08月21日 04時46分47秒 | 日記
筋トレに関する最新の研究で「回復期間を設けるのは実は必要ない」「ゴールデンタイムというものは実は存在しない」ってのが出てるらしい。
回復期間を設けるのが必要ないってのは、普通のトレーニングだと所謂「超回復」が起きるレベルまで追い込むのは出来ないからだとか。
(そのレベルってのは死ぬ寸前、くらいとのこと)
まぁ、効果のある筋トレをするために、って視点で言うと「次の日休みたくなるレベル」ってのは正解らしいのですけど。
ゴールデンタイム云々は、食べたものが腸に到達するのに2時間くらいかかるのに、30分以内ってのは非合理的だろ、とのこと。

ゴールデンタイムの方はまぁ、納得は出来るんですが、回復期間の方はまた今後覆る可能性あるかもなぁ、と思って見てます。

ただ。
それでも、回復期間は設けるべきだと思うんですよね。
実際の人体のメカニズムはどうであろうと。

何でか?

いやだって、普通に生活している人が毎日筋トレする時間設けるのかなり難しいですよね?
一回10分以内に終わるなら、まぁそれもアリなんですけど。

私でも、週に2回で、一回に3時間くらいかけてますし。(比較的暇な火曜日と、土曜日のみ)
毎日3時間も時間は取れませんや。

あと。
結果を見ないとモチベ上がりませんし。

結果とは?
自分の現在の最高スペックを知るってことですわ。
今、全力を出したら自分はどこまでパワーを出せるのか?って。

私の場合、土曜日にそれをやってるんですよね。
主にベンチプレスですけど。

これが楽しみなんですよ。
で、どう考えても、連日筋トレして疲労が溜まっていたら、このときに全力を出せるのか?って言えばまず「ノー」ですよね。
最高点を探るときは、まっさらな状態で挑みたい。

だから、回復期間、つまり休養日を設けるのは意味がある。
私はそう思うんですけどね。
実質的に筋トレを続ける意味で。