はめふら
なんて命知らずな、と思ってたけど。
無謀なカタリナ告発行為。
学園最強の実力者がバックについてて、本人の家も位が高く、加えておそらく学園での評判もいい人物に言いがかりつけるなんて。
命が要らないとしか思えない所業、って思っていたら。
闇の魔力に操られての結果ですか。
ですよねー。
と、思ったんですが。
魔力の保持者の会長さん、あれで上手くいくと思ってたのかね?
告発しても即座に国外追放ってなるわけがないから、カタリナの友人たちがこのことを知れば、絶対救出に動くよね?
それじゃ意味無いのでは?
……あれかな?
ただの嫌がらせか、それとも理不尽な状況に追い込めば、カタリナの偽善の仮面が剥がれて本性が出てきて、彼女の信用がゼロになるとか。
そういうことを考えていたのかね?
(人間不信の人間だったら、そういう作戦立ててもおかしくないだろうし)
で、闇の魔力の話ですが。
ジオルド王子曰く、人の命を儀式で捧げないと手に入れられない禁断の魔力だとか。
つーことは、会長、誰か殺してる?
井上脚本だったら最後必ず命を落とすの確定の過去ですけど。
はめふらはそういう話じゃ無いだろうし。
捧げた相手、相当ろくでもない人間だったんだろうな。
でないとマズイ。いくらなんでも。
多分、彼もカタリナに堕とされて改心する流れになると思いますし。
というか、もう前編の段階で半分くらい堕とされてますよね。
カタリナに気遣われて動揺してたし。
かぐや様
体育祭編、最初小野寺以外顔が書かれていないの、モブだからだと思ってたんですよね。
ちゃうのよな。
あの時点では、小野寺以外の人間が、石上にとっては潜在的敵で、理解不能のモンスター的存在だったってことなのよな。(小野寺もこの時点では石上を偏見の目で見てますけど、モンスターまでは行ってないのではないかと。根は悪い子じゃ無いからね)
体育祭編のラストで、石上がその認識を改めて「彼らも僕と同じ人間なんだ。理解不能の敵じゃ無いんだ」って思ったとき、彼らの顔が描かれるんですわ。
で、読者としては「あ、そういう意味だったのか!」って膝を打つ展開。
この辺の芸の細かさがさ、赤坂センセの実力の高さを示してますよね。
見せ方が上手いです。
……まぁ、不満が無かったわけじゃないですけどね。
この後、石上は急速に子安つばめ先輩に惹かれていくんですけど。
その理由がね、ハッキリしなかったのよね。
え?何で?って思ったもの。
人間不信になってから最初に気を掛けてくれた女子がつばめ先輩だから、ってのは違うしな。
それを言うなら、かぐや様か対象Fにまず惚れなきゃならないし、と思ったから。
彼女らは石上のことを最初から偏見を持たないでノーマルで接してくれてるわけですから。
で。こないだ、確か大仏こばちでしたっけ?
石上が最初に気になった女子「大友京子」とつばめ先輩が雰囲気似ているって言ってたとこで。
やっと「ああ、そういう理由なのね」と納得しましたが。
アニメでその辺補完してくれないかな~?
なんて命知らずな、と思ってたけど。
無謀なカタリナ告発行為。
学園最強の実力者がバックについてて、本人の家も位が高く、加えておそらく学園での評判もいい人物に言いがかりつけるなんて。
命が要らないとしか思えない所業、って思っていたら。
闇の魔力に操られての結果ですか。
ですよねー。
と、思ったんですが。
魔力の保持者の会長さん、あれで上手くいくと思ってたのかね?
告発しても即座に国外追放ってなるわけがないから、カタリナの友人たちがこのことを知れば、絶対救出に動くよね?
それじゃ意味無いのでは?
……あれかな?
ただの嫌がらせか、それとも理不尽な状況に追い込めば、カタリナの偽善の仮面が剥がれて本性が出てきて、彼女の信用がゼロになるとか。
そういうことを考えていたのかね?
(人間不信の人間だったら、そういう作戦立ててもおかしくないだろうし)
で、闇の魔力の話ですが。
ジオルド王子曰く、人の命を儀式で捧げないと手に入れられない禁断の魔力だとか。
つーことは、会長、誰か殺してる?
井上脚本だったら最後必ず命を落とすの確定の過去ですけど。
はめふらはそういう話じゃ無いだろうし。
捧げた相手、相当ろくでもない人間だったんだろうな。
でないとマズイ。いくらなんでも。
多分、彼もカタリナに堕とされて改心する流れになると思いますし。
というか、もう前編の段階で半分くらい堕とされてますよね。
カタリナに気遣われて動揺してたし。
かぐや様
体育祭編、最初小野寺以外顔が書かれていないの、モブだからだと思ってたんですよね。
ちゃうのよな。
あの時点では、小野寺以外の人間が、石上にとっては潜在的敵で、理解不能のモンスター的存在だったってことなのよな。(小野寺もこの時点では石上を偏見の目で見てますけど、モンスターまでは行ってないのではないかと。根は悪い子じゃ無いからね)
体育祭編のラストで、石上がその認識を改めて「彼らも僕と同じ人間なんだ。理解不能の敵じゃ無いんだ」って思ったとき、彼らの顔が描かれるんですわ。
で、読者としては「あ、そういう意味だったのか!」って膝を打つ展開。
この辺の芸の細かさがさ、赤坂センセの実力の高さを示してますよね。
見せ方が上手いです。
……まぁ、不満が無かったわけじゃないですけどね。
この後、石上は急速に子安つばめ先輩に惹かれていくんですけど。
その理由がね、ハッキリしなかったのよね。
え?何で?って思ったもの。
人間不信になってから最初に気を掛けてくれた女子がつばめ先輩だから、ってのは違うしな。
それを言うなら、かぐや様か対象Fにまず惚れなきゃならないし、と思ったから。
彼女らは石上のことを最初から偏見を持たないでノーマルで接してくれてるわけですから。
で。こないだ、確か大仏こばちでしたっけ?
石上が最初に気になった女子「大友京子」とつばめ先輩が雰囲気似ているって言ってたとこで。
やっと「ああ、そういう理由なのね」と納得しましたが。
アニメでその辺補完してくれないかな~?