ヒロアカ
「お前はエンデヴァーじゃない」
この状況で、デク君のこの一言がエンデヴァーにとってどれほど救いか。
変わっていこうした、償おうとした。
その過程で、恩を受けてきたエンデヴァーを僕は知ってると。
今現在、罪なき人を焼き殺して来て笑っている荼毘は、エンデヴァーの象徴じゃないんだと。
過去は消えないけど、その後の生き方が今を作るというか。
現実の話でね。
聞いた話なんですけどさ。
どっかに、美味いラーメン屋があったそうなんですな。
で、そこの店主。
昔、酷いいじめの主犯格で。
それをあるときバラされて、店が潰れたそうなんですが。
話はここで終わらず。
お金を出してくれる人が現れて、あとで店を再建することが出来たとか。
取り返しのつかない「やってしまったこと」は消えないけど。
その後の人生を、真剣に、真面目に生きれば、光明を掴める時もある。
それの象徴みたいな話で。
今回のヒロアカのデク君のこの一言も、これに近いものを感じますやね。
道産子ギャルはなまらめんこい
出張掲載ですね。
ジャンプ+からの。
一応読んでます。
北海道、わりと思い入れあるんで。
(大学受験のとき、北海道の大学も視野に入れてまして。受けませんでしたけど。本命をその前に合格したから)
この作品ね。
普通にラブコメ?してて面白いんですけどさ。
お色気系のネタなんかもあるし。
1話目から連載を追ってる身としては、ちょっと悲しくなるところも。
何が?と申しますと。
ヒロインの「冬木さん」のことなんですが。
彼女ね、第一話だとわりと体格のいいギャルだったんですね。
顔ももっと派手気味だったし。
で、身体のボリュームがすごくて。
ようは「体格良くてナイスバディギャル」だったんですけど。
それがさ、話が進むに従って、容姿が「童顔寄りになり」「体格の良さはなりを潜め」「身体のボリュームだけはそのままに」
トランスフォームしていったんですね。
多分だけど「まずい!体格良くて体のボリュームがある派手系女子って需要ないのか!?」って感想を読むかなんかで気づいて、そっちに寄せて言ったんだろうなと。
それが見て取れて、なんだか悲しくて。
いやさ、商売で書いているんだからその辺は敏感に察知してしかるべきだろ。
褒められこそすれ、文句言われる筋合い無いわ。現実を見ろ。
って言われると、その通りなんですけど。
でもさ、あまりにもあからさまだとなぁ……
「お前はエンデヴァーじゃない」
この状況で、デク君のこの一言がエンデヴァーにとってどれほど救いか。
変わっていこうした、償おうとした。
その過程で、恩を受けてきたエンデヴァーを僕は知ってると。
今現在、罪なき人を焼き殺して来て笑っている荼毘は、エンデヴァーの象徴じゃないんだと。
過去は消えないけど、その後の生き方が今を作るというか。
現実の話でね。
聞いた話なんですけどさ。
どっかに、美味いラーメン屋があったそうなんですな。
で、そこの店主。
昔、酷いいじめの主犯格で。
それをあるときバラされて、店が潰れたそうなんですが。
話はここで終わらず。
お金を出してくれる人が現れて、あとで店を再建することが出来たとか。
取り返しのつかない「やってしまったこと」は消えないけど。
その後の人生を、真剣に、真面目に生きれば、光明を掴める時もある。
それの象徴みたいな話で。
今回のヒロアカのデク君のこの一言も、これに近いものを感じますやね。
道産子ギャルはなまらめんこい
出張掲載ですね。
ジャンプ+からの。
一応読んでます。
北海道、わりと思い入れあるんで。
(大学受験のとき、北海道の大学も視野に入れてまして。受けませんでしたけど。本命をその前に合格したから)
この作品ね。
普通にラブコメ?してて面白いんですけどさ。
お色気系のネタなんかもあるし。
1話目から連載を追ってる身としては、ちょっと悲しくなるところも。
何が?と申しますと。
ヒロインの「冬木さん」のことなんですが。
彼女ね、第一話だとわりと体格のいいギャルだったんですね。
顔ももっと派手気味だったし。
で、身体のボリュームがすごくて。
ようは「体格良くてナイスバディギャル」だったんですけど。
それがさ、話が進むに従って、容姿が「童顔寄りになり」「体格の良さはなりを潜め」「身体のボリュームだけはそのままに」
トランスフォームしていったんですね。
多分だけど「まずい!体格良くて体のボリュームがある派手系女子って需要ないのか!?」って感想を読むかなんかで気づいて、そっちに寄せて言ったんだろうなと。
それが見て取れて、なんだか悲しくて。
いやさ、商売で書いているんだからその辺は敏感に察知してしかるべきだろ。
褒められこそすれ、文句言われる筋合い無いわ。現実を見ろ。
って言われると、その通りなんですけど。
でもさ、あまりにもあからさまだとなぁ……