素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

ロゴスの感想~。

2015年10月10日 07時22分55秒 | 日記
今週のアクエリオンロゴスですけど。

ギャグ回かと思わせて結構深いネタ入れてきたな。

「私たちには懐かしがる思い出すら無いんだぞ!」

死の文字化けの力で死語が復活し、昔の流行まで復活。
それによる老人の活性化。

で、昔を懐かしがって、あの日を取り戻そうと自己主張する老人に、現代の子供たちが圧迫されるっての。
(子供たちはハロウィンをしたいのに、活性老人が邪魔して出来ない)
なんだか色々思い出しましたよ。

年金支給額を減らさるという話をされたら「はよ死ねってことか!」って暴れたり

身体、そんなに悪いわけじゃ無いのに毎日医者に掛かって出てくる言葉が「どうせほとんどタダやし」

それによって圧迫される若者世代のことを考えたことがあるのか?
って話。

姥捨て山を復活させろ、とまでは言わないけどさ。
死ぬときに貯金がゼロになるくらいの人生設計を組んで、若者の負担を減らそうとか。
(いざとなったら役所の前で行き倒れて、生活保護のご厄介になる覚悟で)

大した用も無いのに医者に掛かるのは控えてみるとか。
それによって医療費削減に協力しようとか。

それくらいの高齢者の自己犠牲精神?みたいなもの、あったっていいと思うんですがね。
まぁ、そういうことを意識して生活している高齢者も居るとは思うんですが。
あまりにも自分の主張や行為で引き起こされる負担増に無頓着な人、多いからな。
(悪いことは目立つからそういう風に見えてるだけかもしれんけど)

まぁ、全て解決して老人たちが正気に戻った後。
子供たちに自分らが使っていたカツラをハロウィンの仮装アイテムとして被らせてやるあたりに。

世代間の融和

みたいなもんをちょっと感じましたけどね。
少しグッときた。
世代間で争うなんて、積極的にやりたいことじゃないからねぇ。
今回の話みたいに、融和できるような社会になるといいなと。
見てて思いましたわ。

今度はガッカリさせないでね。

2015年10月09日 21時13分38秒 | 日記
真・女神転生Ⅳ FINALが発売されるらしいですの。

最初「おいおい、完全版商法か?」と身構えたんですが。
Ⅳの続編みたいですの。

……じゃあⅤじゃん。

いやいや、世界観を引き継いだから、みたいなことを言いたいんでしょうけど。

無印「真・女神転生」と「真・女神転生Ⅱ」は世界観つながってますじょ。

ⅢとⅡは微妙に繋がってませんが。
(ifみたいな感じですわ。表舞台には出てこないけど、一応メシア教徒とガイア教徒も出てくるし。設定上の話ですけどね)


……まぁFINALに話を戻して。
話としてはニュートラルエンディング後の世界ですよな。やっぱ。

正直、ニュートラルエンドは「東のミカド国と地下世界・東京の垣根が無くなった!」ってだけで、だから?
みたいな感じでしたしの。

私、ニュートラル以外はロウルートしかまだクリアしてないんですけどね。
(今、カオスルートを半ばで止まってます)

ロウルートはちゃんと〆てましたよ。
神の意向に沿わない穢れた人間を皆殺しにして、神の意向に沿う無垢な人間だけで理想郷?を作った、って。

その粛清行為を行った主人公が「自らも穢れている」として、自分も粛清対象にするのがなんとも。
同意できるかどうかは別にして、一本スジの通ったもんは感じました。

でもニュートラルルートはね。
中途半端で。

謎の女の子やら、スティーブンのことも結局分からず仕舞いだし。
一番行きにくいルートなのに。

(多分カオスルートでも謎のまんまなんだろーな)

プレイ時、エンディング見てガッカリしたんですが。

初代は言わずもがな。
Ⅱにも負けてるニュートラルエンドだ。
と。

2でヒロインであり主人公の母でもあるヒロコが、ニュートラルエンドで

「私たちはもう誰にも頼ることができない」って言うところはグッとくるものがあったんですがね。
神も魔王も皆殺しにして、人間の上位に来る存在を全て消し去ってしまった。
これが意味するところは、もう誰にも頼れない。何かとんでもないことが起きても、もう誰にも祈ることもできない、って。

でもⅣのニュートラルエンドはそういうのが無くてねー。
SJのニュートラルといい勝負で「?」なエンドでしたわ。
(SJもニュートラルエンド、何にも残るものが無かったからなぁ)

だからまー、FINALにはそういうのを期待しますわ。
ちゃんと〆て欲しいですわ。

ニュートラルエンドを。
プレイ後に残るものがある感じで。

再開。

2015年10月08日 21時31分43秒 | 日記
ようやくパソコンの再設定が終了しましたわ。

Windows7の最新版のインストールに手間取って、非常に面倒臭かったです。
途中で早くも一回バグったし;

おいおい、大丈夫か?;
買ったばかりのマシンなのによ;


素振り日記再開の慣らし運転として、今日は秋アニメの感想でも。


コンクリート・レボルティオ~超人幻想~

3個しか今期は新しく見ないとかほざいてたんですが。
これを忘れてましたわ。

脚本會川昇さん。

確かこの人、干されてませんでしたっけ?
私の記憶違いかな?

もし干されていたのなら、なんかカツヤマサヒコSHOWを思い起こしますね。
色々あって扱いづらいな、と思われてる人をあえて起用した、みたいな。

話の方ですが、興味は惹かれます。
戦闘ロボやら、巨大ヒーローやら、魔法少女が実在する世界。
その世界の現実とは?

みたいな。

ウルトラマンと合体したハヤタ隊員。
もしハヤタ隊員とウルトラマンの立場が逆だった場合、ウルトラマンは不法に地球人の肉体を占拠した犯罪者になるのでは?とか。

魔法少女名乗ってたのに、成人したらどうするの?とか。

そーゆーコネタが楽しいですね。



うたわれるもの。

あのー。
もしかして、この世界、超未来の地球?

主人公ハクが最初に着てた服が、病院で検査受ける人が着てるような衣装だったのと。
主人公の常識と、他の登場人物の常識に微妙なズレがあったので、なんとなく。

不定形生物のことを「スライム」と言ったり。

人間に尻尾が生えていることを変に思ったり。

主人公の常識が我々寄りで、その他の人々の常識がちょっと違う。
で、かつその両者が何故か言葉が通じる。

その辺で「おや?ひょっとしてコールドスリープ?」と思った次第。


もしそうだとするなら、どういう経緯でこういう世界になったのか。
それが興味ありますわ。

獣人が世界を支配しているってのも、多分自然発生的な理由では無いんでしょうな。
人為的な理由がありそう。

遊んでます。

2015年10月06日 19時56分17秒 | 日記
よるのないくに、3章終了まで進みましたが。

このゲーム、従魔を育てるのと、従魔でデッキを組むのが楽しいですね。
3章までプレイしての感想ですが。

守備力が特に高いのが居たり。

回復が得意なのが居たり。

敵の足止めが得意なのが居たり。

遠距離攻撃ばかりする奴が居たり。

猪突猛進で、近接攻撃ばかりの脳筋が居たり。

そういうのを組み合わせて、パーティ(デッキ)を組むのがかなり楽しい。
アーナスの変身についても、デッキを構成する従魔が関わってきますしね。

まだデモンフォームとラビットフォームしかモノにしてないですが。

変身狙いで組み合わせるか、従魔の性能を重視して組み合わせるか。
悩みどころ。そこが楽しい。

従魔に得意技を使わせるのも、こっちの指示で行えますしの。

邪妖が大量に出てきたぞー、さぁウッドゴレム、ランパートだー、とか。
(敵を引きつける技)

瀕死になってしまうかもしれない。その前にラウネー、メガヒールだー、とか。
(全体回復技)

ここが畳みどころだ!ブレーダーソウル、滅多斬りだー、とか。

基本オートだけど、ここぞというところで指示出せるのが嬉しいね。
愛着も湧くというもの。

これで、名前も自由につけることができたら言う事なかったんですが。
(名前に関しては選択式で、自分で自由につけることが出来ない)

何故そうしなかったんかね?
別に従魔の名前を呼びかけるようなボイス、無いのに。

……名前自由にしたら最初は凝るけど、後から面倒になって「あああああ」とか「もよろん」とかいい加減な名前をつけることをメーカー側が恐れたのか?
(WIZなんかでよくある光景)

新しいパソコンを注文してきました。

2015年10月05日 20時59分08秒 | 日記
明後日には届く予定。
入れ替え作業が面倒だ。


ヤンマガのはなし~。

僕たちがやりましたですけどさ。

連中の爆弾で火達磨になったのってあの人だけだっけ?
あの矢波高校のコワーイ人。
あのシーン見るまではまともに読んでなかったんで、よく覚えておらんのですが。

あの人だけだったなら、殺人犯にはなってなくて良かったね。
放火犯と傷害犯のコンボくらいで済んでるわけで。

だけど。

代わりに、法の外から付け狙われる立場になってしまったわけだよなぁ。
捕まったらおそらく殺されるか、死んだ方がマシと思えるような重大な怪我をさせられるのは必至。

こうなったら自首するしかないんじゃないの?

ホントに死んだ人が別に居るなら、殺人犯になってしまうけど。
でもそういう損得勘定で自首して「僕たちがやりました」ってのは何か嫌だなw

そして。
中途半端に善人で、度胸の無いトビオがそんな絶体絶命の状況に追い込まれて。

どす黒い本性を隠し持ってて、平気でトビオの金を全てギったマルが600万円で豪遊とか。

なんか納得行かない状況ですなぁw

マルの方にもひでぇ状況が来てくれるといいんですが。
多分、今のトビオほど酷い状況にはならんでしょうなぁ。

最悪警察に捕まる。

これぐらいだろうし。



ディノ・サピエンスですが。

ようやく何がやりたかったのかが見えてきたですな。

そっか。

ロボで恐竜とガチで殴り合う話をやりたかったのか。

そりゃ近未来程度に舞台の時間進めておかなきゃダメでしょな。
おそらく現代の技術ではまだ、あんな再生能力を持ったバケモノ恐竜が攻めてきたからと、即座に戦闘ロボを作り出すような技術には到達してないだろうし。

操縦方法はモビルトレースシステムとか、そんな感じかな?

まぁ、ロボの話はこのへんで。

あれから4年経ってましたが。
作中の時間。

恐竜たちの侵略がゆっくりなのか、それとも戦闘ロボたちが頑張ったからなのか。

普通に4年も日常送れる環境、よく維持(も)ったな。

それが正直な感想です。

私の貧相な想像力では、とっくの昔に文明崩壊してないとおかしいと思うんですが。メガテンみたいな感じで。
生き残った人類は、地下シェルターに隠れ住み、いつの日か恐竜たちから地上を奪還することを夢見て、限り在る物資と、これまで築いてきた知恵の結晶である戦闘ロボに全ての望みを託していた。
こんな感じ?

殴り合いで戦うだけのロボで(多分そんなに数を用意できないであろうロボで)どうやって数と再生能力で押して来る恐竜(おまけに多分知能も人間並みにあるはず)と渡り合ってるの?
人類に地上での生活を許すレベルで。

次回、そのあたりの説明あるのかしら?