幸せの深呼吸

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ムシに学んだ高精細印刷 インキ不要、安価に発色 京大グループ開発

2019-06-22 | 徒然なるままに

ツイートから

クジャクの羽やコガネムシの体など光の当たり方で色が出る「発色構造」を人工的に作り、インキを使わず印刷する新たな技術を京都大高等研究院の研究グループが開発した。構造を使って発色させる手法は以前からあったが、より簡易、安価な印刷を可能にし、普及の可能性を広げる。高精細で極小サイズの画像も印刷でき、色あせない。研究成果は20日、英科学誌ネイチャー電子版に掲載される。

https://mainichi.jp/articles/20190619/k00/00m/040/343000c

クジャクの羽やコガネムシの体など光の当たり方で色が出る「発色構造」を人工的に作り、インキを使わず印刷する新たな技術を京都大高等研究院の研究グループが開発した。構造を使って発色させる手法は以前からあったが、より簡易、安価な印刷を可能にし、普及の可能性を広げる。高精細で極小サイズの画像も印刷でき、色あせない。研究成果は20日、英科学誌ネイチャー電子版に掲載される。

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その防水スプレー、ちょっと待って!

2019-06-22 | 徒然なるままに
 
「数年前、登山に行く前日に自宅の浴室でカッパや登山用品に防水スプレーをかけていた男性が、密閉された空間で防水スプレーを吸ってしまい亡くなってしまったのです。念入りにかけようと思ったのかスプレー1本分を使ってしまっていたそうです。登山に行く人や梅雨に使う人で体調を崩す人もよく聞きますし、危険性を知らない人も多いので気をつけてほしいと思いツイートしました」
 
 
防水スプレーを吸い込むとなぜ危険なのでしょうか。
防水スプレーはフッ素樹脂やシリコン樹脂などのはっ水性の樹脂を細かい粒子にして吹きつけることで、水をはじくようにするものです。
化学物質による急性中毒について啓発活動を行う「日本中毒情報センター」によると、防水スプレーにこの樹脂が含まれていると、肺に付着して酸素をうまく取り入れられなくなると考えられているということです。最悪の場合、呼吸困難になって死に至ることがあるというのです。

事故は増加傾向

センターには、「防水スプレーを吸い込んでしまった」という相談が寄せられます。この件数をグラフにまとめると、1993年に最も多くなっていることがわかります。
 
防水スプレーでインコが即死!?
 
「室内で防水スプレーを使うのはもちろんダメですが、噴射したスプレーは床の辺りにたまり濃度も高くなるので、犬のように私たちよりも目線が低いところで暮らしている動物たちは吸い込んでしまいます。また、動物は人間よりも体が小さく、肺も小さいですから、吸い込んだ物質が少なくても大きな影響が出ます。例えば家の中につるした鳥かごでインコを飼っているから、スプレーを下に向けて噴射したとしても、床から跳ね返った分で生命に危険を及ぼす可能性があるんです。いちばんの予防法は、防水スプレーを外で使うことなんです」
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