私はいつも、自分の朝食事の準備をしながら英語講座を聞いている
朝6時台は、初級講座とチャロという子犬の物語なので、内容を馬鹿にしていた。
だが 聞いていると、聞き取れない単語がいろいろ出てくるし、役立つ表現も多い。
テキストは、購入していない。
昔、本場の英語を習ったという変なプライドが邪魔しているようだが、初級程度であればテキスト無くても全く問題ない。
それより、聞き流しながら、日常会話の砕けた表現とか聞き取りを注意している。
日常会話の表現も、フォーマルとは違った表現も多く、参考になる。
朝から英語を聞くきっかけは、私は二十数年前にアメリカに英語留学した事から始まる。
それ以前は英語が全く出来なかった。
しかし、その前に会社に勤めていた時に、イタリアからの製品輸入やクレーム対策で国内で改作をしたり、する時に輸入代理店のイタリア人と英語で話したり、アメリカのUL規格申請で、英語の必要性を痛感した。
その後会社を辞めて、短期留学のつもりでアメリカの英語学校に行ったが、結局2校に通い1年半程アメリカにいた。(会社を辞めた後、設計事務所として独立するか、技術を活かして転職するつもりだった。)
英語学校では、アメリカ人のルームメイトも出来、日常英会話もできたし、商売の話も出来たし、学校で課題のエッセイやペーパーも書いた。
州の運転免許証もとったり、スピード違反で捕まり、裁判所で集団で裁判を受け、罰金を払ったり、日常生活には困らず、一人でよく遠くへ出かけたりもしたし、友達もたくさん出来た。
しかし、帰国後二十年以上英語から離れて、ほとんど読み書きができなくなった。
特に、聞き取りができなくなっていた。
私はほぼ三食自炊しているが、朝食の準備は、バロック音楽を聴きながらというのが習慣になっていた。
ここ数年、せっかく一度話せるようになった英語をもう一度ブラッシュアップしたいと思うようになった。
それに、インターネットを使うことによって、語学留学の時にお世話になった、アメリカ人の友人を見つけ出すことが出来た。
彼とフェイスブックで連絡も取れるようにもなった。
彼と、たまにメッセージを交換するが、辞書を引きながら読み、返信も翻訳ソフトを使い、それを添削して返信するという不便なやり取りで、英語アレルギーになり、彼とのやり取りもほとんど無くなった。
しかし、今年の秋になって、なんとか英語を本格的にブラッシュアップしたいと思うようになった。
そこで、NHKの語学番組について調べた。
第二放送で朝からやっているようなので、ラジオを聞いてみた。
始め、聞き取りが出来なくて戸惑ったが、しばらくすると昔の感覚が戻ったのか、かなり聞き取れるようになった。
その後、ビジネス英語や英語ニュースも出来るだけ、聞くようにしている。
これから、英文を読むことも徐々に挑戦しようと思うが、聞いたり読んだりするだけで、時間が過ぎてく。
このブログにも、時間をとられていて、英語をブラッシュアップし始めてから急に忙しくなった。
ところで、英語関連でネットで調べているうちにいろいろ発見したことがあった。
一つはNHKの「ゴガクル」だ。http://gogakuru.com/index.html
これは英語以外世界の主要言語を扱っていて無料だ。(仏 独 伊 中 韓・・・・)
大切なフレーズの聞き取りも出来て非常に語学学習に有効だ。
ゴガクルの中をいろいろクリックして、自分で遊び感覚で試してみると面白いし使い方がよくわかる。
無論丁寧な、使い方の解説もある。
もう一つの活用法は、ネットに出ている、無料の翻訳ソフトと辞書の活用だ。
例えば、外国のネット記事や放送局(CNN他)や国内のメデイアNHK・朝日その他の英語版を使って翻訳ソフトにかけるのだ。
翻訳ソフトで訳された日本語は、おかし日本語訳が多いが、ネットの辞書を使いながら正しい日本語に訳し、意味を確認するのだ。
特に日本メディアの英語版は、そのメディアの英語版に相当する記事があるので、比較参照すると理解し易い。
こうした英文和訳をPC上で手軽に進めると、相当効率よく英語をマスターすることに繋がるのだろうと思う。
だが、残念なことに、私にはその暇が無さそうだ。
朝6時台は、初級講座とチャロという子犬の物語なので、内容を馬鹿にしていた。
だが 聞いていると、聞き取れない単語がいろいろ出てくるし、役立つ表現も多い。
テキストは、購入していない。
昔、本場の英語を習ったという変なプライドが邪魔しているようだが、初級程度であればテキスト無くても全く問題ない。
それより、聞き流しながら、日常会話の砕けた表現とか聞き取りを注意している。
日常会話の表現も、フォーマルとは違った表現も多く、参考になる。
朝から英語を聞くきっかけは、私は二十数年前にアメリカに英語留学した事から始まる。
それ以前は英語が全く出来なかった。
しかし、その前に会社に勤めていた時に、イタリアからの製品輸入やクレーム対策で国内で改作をしたり、する時に輸入代理店のイタリア人と英語で話したり、アメリカのUL規格申請で、英語の必要性を痛感した。
その後会社を辞めて、短期留学のつもりでアメリカの英語学校に行ったが、結局2校に通い1年半程アメリカにいた。(会社を辞めた後、設計事務所として独立するか、技術を活かして転職するつもりだった。)
英語学校では、アメリカ人のルームメイトも出来、日常英会話もできたし、商売の話も出来たし、学校で課題のエッセイやペーパーも書いた。
州の運転免許証もとったり、スピード違反で捕まり、裁判所で集団で裁判を受け、罰金を払ったり、日常生活には困らず、一人でよく遠くへ出かけたりもしたし、友達もたくさん出来た。
しかし、帰国後二十年以上英語から離れて、ほとんど読み書きができなくなった。
特に、聞き取りができなくなっていた。
私はほぼ三食自炊しているが、朝食の準備は、バロック音楽を聴きながらというのが習慣になっていた。
ここ数年、せっかく一度話せるようになった英語をもう一度ブラッシュアップしたいと思うようになった。
それに、インターネットを使うことによって、語学留学の時にお世話になった、アメリカ人の友人を見つけ出すことが出来た。
彼とフェイスブックで連絡も取れるようにもなった。
彼と、たまにメッセージを交換するが、辞書を引きながら読み、返信も翻訳ソフトを使い、それを添削して返信するという不便なやり取りで、英語アレルギーになり、彼とのやり取りもほとんど無くなった。
しかし、今年の秋になって、なんとか英語を本格的にブラッシュアップしたいと思うようになった。
そこで、NHKの語学番組について調べた。
第二放送で朝からやっているようなので、ラジオを聞いてみた。
始め、聞き取りが出来なくて戸惑ったが、しばらくすると昔の感覚が戻ったのか、かなり聞き取れるようになった。
その後、ビジネス英語や英語ニュースも出来るだけ、聞くようにしている。
これから、英文を読むことも徐々に挑戦しようと思うが、聞いたり読んだりするだけで、時間が過ぎてく。
このブログにも、時間をとられていて、英語をブラッシュアップし始めてから急に忙しくなった。
ところで、英語関連でネットで調べているうちにいろいろ発見したことがあった。
一つはNHKの「ゴガクル」だ。http://gogakuru.com/index.html
これは英語以外世界の主要言語を扱っていて無料だ。(仏 独 伊 中 韓・・・・)
大切なフレーズの聞き取りも出来て非常に語学学習に有効だ。
ゴガクルの中をいろいろクリックして、自分で遊び感覚で試してみると面白いし使い方がよくわかる。
無論丁寧な、使い方の解説もある。
もう一つの活用法は、ネットに出ている、無料の翻訳ソフトと辞書の活用だ。
例えば、外国のネット記事や放送局(CNN他)や国内のメデイアNHK・朝日その他の英語版を使って翻訳ソフトにかけるのだ。
翻訳ソフトで訳された日本語は、おかし日本語訳が多いが、ネットの辞書を使いながら正しい日本語に訳し、意味を確認するのだ。
特に日本メディアの英語版は、そのメディアの英語版に相当する記事があるので、比較参照すると理解し易い。
こうした英文和訳をPC上で手軽に進めると、相当効率よく英語をマスターすることに繋がるのだろうと思う。
だが、残念なことに、私にはその暇が無さそうだ。