先週、健康診査を受け、その結果が届きました。
コロナの影響で、昨年の健康診査は受けていませんでした。
検査結果は、HDLコレストロールの値が148mg/dlと基準値より9mgオーバーした以外は、すべて正常値でした。
前回までは毎回肝臓の数値が少しオーバーしていて、生活習慣を改善という指示が出ていて、要観察や要受診以下の状態でしたが、今回それもすべて正常値になっていました。
後期高齢者になると、多くの人が慢性疾患を持っており、関節痛や体の痛みを抱える人が多いと聞いていますが、私は幸い運動による過労が原因の筋肉痛や筋膜の固着による一時的な痛みを除くと、身体の痛みもなく、慢性疾患もなく、健康で元気なのでありがたいことだと思っています。
この原因は、ジムやプールでの運動と、計画的な食生活と生活に合わせたサプリメント・補助栄養食品の摂取にあると考えています。
補助栄養食品には、3種類のヨーグルト(それぞれの効能を確かめて摂取している。)も含まれます。
サプリメントに対しても、ジムやプールの定期代に匹敵する金額を使っています。
私の健康に対する基本的な考え方は、病気やフレイル等で活動が不自由になり、そのために、多額の医療費と時間を使うくらいなら、予防にお金を使おうという考えです。
病気や身体の虚弱や身体能力の衰えは、自分の活動範囲を狭くし、活動量も必然的に低下します。
こうしたことは、人生を楽しく過ごすことの逆になります。
月に6-7万円で生活する貧困の独居老人にとって、同じ少ない生活費を使うなら効率的に使いたいと思います。
今のところ私の健康や運動に関する戦略・とQOLは、大成功と思っています。
多分私の肉体年齢は、60歳台と考えて思っています。
以前にも書きましたが、6月ぐらいから、再挑戦していることがありました。
数年前、バタフライの泳法を習得しようと、今通っているプールの水泳教室に何度か参加しましたが、バタフライで15m程度進める程度で、全く未熟な状態であきらめました。
今年のになり再度バタフライに挑戦しようという気になり、6月に1日だけ水泳教室に入りました。
バタフライ習得のつもりで入ったのですが、その練習の中でビート板を使ったバタ足で進みが極端に遅く、受講生から遅くて迷惑だから後ろに回れと言われました。
非常にショックを受け、それ以来プールでバタ足の練習に励むことになりました。(それまでビート板を使ったバタ足の練習は一度もしたことがなかった。)
その後バタ足の進む原理を考え、そのためのコツをつかみ、バタ足で普通に進むようになりました。(それまで足を曲げずまっすぐ伸ばしてバタ足を行っていた。物理的に考えると足を軽く曲げ、足の甲で水を後方にけりだすと推進力が付き、前に進むことが分かり実践すると、考えた通りにうまくいった。)
水泳教室で指導を受けたバタフライ泳法の問題点を参考にし、同時にユーチューブのバタフライの泳法も参考にしながら、独学で練習を重ね、今では25mをバタフライで普通に泳げるようになりました。(まだまだ未熟なフォームやタイミングの取り方です。同時にドルフィンキックのコツも最近つかんみ、それまで水中でドルフィンキックができるようになりました。)
それ以外に苦手にしていた背泳も泳げるようになりました。
プールでのことは以前にも書いて重複していますが、私にとってこの成果は非常に大きな成功体験になりました。
年を取ると、心身共に老化し、意欲も失われ、できるものができなくなるということが多いですが、バタフライの習得は、私にとって、やればできることもあるという大きな自信になりました。
(バタフライは、泳ぎも複雑で、手足のタイミングの取り方や同期が難しく、タイミングがずれるとすぐに沈んでしまう。)
運動に関して筋トレは、コロナ禍のジム閉鎖の影響もあり、コロナ前の数値より1割程度落ちて、以前の状態より筋力は落ちています。
加齢の影響もあるので仕方ないと思っています。
ランニングについては、筋力以上に持久力が低下し、60代後半では、時速9kmで30分間走れていたものが、今では時速8kmでも1分間程度しか走れません。
(現在、持久力を高め、とりあえず時速8kmで5分間走ることを当面の目標にしています。できれば、時速8kmでの走行時間を10分間以上にしたいと思っていますが、いったん大きく落ちた持久力をどれだけ戻せるか、新たな挑戦目標と思っています。)
以前にも書いたかもしれませんが、最近は腰や背中の曲がりが目立つようになり、その矯正に重点を置いています。
姿勢のゆがみを心配してくれる人もいるので、そうした人からのアドバイスももらいながら(話す機会がない)、自分でも考えて姿勢の歪みを直していこうと思っています。
腰や背中の曲がりを直さないと、長時間の走行や歩行に無理が生じます。
現実に数年前から走行時に腰が曲がりだす異常の発生に気づき、ランニングに支障がありました。
その時は、腰の曲がりの原因がわからず対策もなく放置していましたが、実はすでに4-5年前から長時間の歩行は、長時間運動すると腰が曲がるために、困難をきたしていました。
とりあえず、今のところジムで30分間トレッドミルを使って時速6kmで歩いていると、自然に体が曲がるので、それを常に意識して矯正しつつ、姿勢をまっすぐにして歩き続ける運動をしています。
この時、起立筋や腹筋関係のインナーマッスルに大きな負担がかかっていることを意識しています。
こうした筋肉の持久力は、遅筋の運動であり、適正な負荷で数十分単位の長時間の連続した運動を通じて鍛えるしかないと思っています。(5分や10分程度姿勢を保つだけなら、こうした長時間の運動は不要だが、外出すると数十分歩くことは多い。)
ストレッチのレッスンには積極的に参加しています。
腰や背中の歪みは、加齢の影響で、起立筋やインナーマッスルの衰えが原因と考えています。
コロナの影響で、昨年の健康診査は受けていませんでした。
検査結果は、HDLコレストロールの値が148mg/dlと基準値より9mgオーバーした以外は、すべて正常値でした。
前回までは毎回肝臓の数値が少しオーバーしていて、生活習慣を改善という指示が出ていて、要観察や要受診以下の状態でしたが、今回それもすべて正常値になっていました。
後期高齢者になると、多くの人が慢性疾患を持っており、関節痛や体の痛みを抱える人が多いと聞いていますが、私は幸い運動による過労が原因の筋肉痛や筋膜の固着による一時的な痛みを除くと、身体の痛みもなく、慢性疾患もなく、健康で元気なのでありがたいことだと思っています。
この原因は、ジムやプールでの運動と、計画的な食生活と生活に合わせたサプリメント・補助栄養食品の摂取にあると考えています。
補助栄養食品には、3種類のヨーグルト(それぞれの効能を確かめて摂取している。)も含まれます。
サプリメントに対しても、ジムやプールの定期代に匹敵する金額を使っています。
私の健康に対する基本的な考え方は、病気やフレイル等で活動が不自由になり、そのために、多額の医療費と時間を使うくらいなら、予防にお金を使おうという考えです。
病気や身体の虚弱や身体能力の衰えは、自分の活動範囲を狭くし、活動量も必然的に低下します。
こうしたことは、人生を楽しく過ごすことの逆になります。
月に6-7万円で生活する貧困の独居老人にとって、同じ少ない生活費を使うなら効率的に使いたいと思います。
今のところ私の健康や運動に関する戦略・とQOLは、大成功と思っています。
多分私の肉体年齢は、60歳台と考えて思っています。
以前にも書きましたが、6月ぐらいから、再挑戦していることがありました。
数年前、バタフライの泳法を習得しようと、今通っているプールの水泳教室に何度か参加しましたが、バタフライで15m程度進める程度で、全く未熟な状態であきらめました。
今年のになり再度バタフライに挑戦しようという気になり、6月に1日だけ水泳教室に入りました。
バタフライ習得のつもりで入ったのですが、その練習の中でビート板を使ったバタ足で進みが極端に遅く、受講生から遅くて迷惑だから後ろに回れと言われました。
非常にショックを受け、それ以来プールでバタ足の練習に励むことになりました。(それまでビート板を使ったバタ足の練習は一度もしたことがなかった。)
その後バタ足の進む原理を考え、そのためのコツをつかみ、バタ足で普通に進むようになりました。(それまで足を曲げずまっすぐ伸ばしてバタ足を行っていた。物理的に考えると足を軽く曲げ、足の甲で水を後方にけりだすと推進力が付き、前に進むことが分かり実践すると、考えた通りにうまくいった。)
水泳教室で指導を受けたバタフライ泳法の問題点を参考にし、同時にユーチューブのバタフライの泳法も参考にしながら、独学で練習を重ね、今では25mをバタフライで普通に泳げるようになりました。(まだまだ未熟なフォームやタイミングの取り方です。同時にドルフィンキックのコツも最近つかんみ、それまで水中でドルフィンキックができるようになりました。)
それ以外に苦手にしていた背泳も泳げるようになりました。
プールでのことは以前にも書いて重複していますが、私にとってこの成果は非常に大きな成功体験になりました。
年を取ると、心身共に老化し、意欲も失われ、できるものができなくなるということが多いですが、バタフライの習得は、私にとって、やればできることもあるという大きな自信になりました。
(バタフライは、泳ぎも複雑で、手足のタイミングの取り方や同期が難しく、タイミングがずれるとすぐに沈んでしまう。)
運動に関して筋トレは、コロナ禍のジム閉鎖の影響もあり、コロナ前の数値より1割程度落ちて、以前の状態より筋力は落ちています。
加齢の影響もあるので仕方ないと思っています。
ランニングについては、筋力以上に持久力が低下し、60代後半では、時速9kmで30分間走れていたものが、今では時速8kmでも1分間程度しか走れません。
(現在、持久力を高め、とりあえず時速8kmで5分間走ることを当面の目標にしています。できれば、時速8kmでの走行時間を10分間以上にしたいと思っていますが、いったん大きく落ちた持久力をどれだけ戻せるか、新たな挑戦目標と思っています。)
以前にも書いたかもしれませんが、最近は腰や背中の曲がりが目立つようになり、その矯正に重点を置いています。
姿勢のゆがみを心配してくれる人もいるので、そうした人からのアドバイスももらいながら(話す機会がない)、自分でも考えて姿勢の歪みを直していこうと思っています。
腰や背中の曲がりを直さないと、長時間の走行や歩行に無理が生じます。
現実に数年前から走行時に腰が曲がりだす異常の発生に気づき、ランニングに支障がありました。
その時は、腰の曲がりの原因がわからず対策もなく放置していましたが、実はすでに4-5年前から長時間の歩行は、長時間運動すると腰が曲がるために、困難をきたしていました。
とりあえず、今のところジムで30分間トレッドミルを使って時速6kmで歩いていると、自然に体が曲がるので、それを常に意識して矯正しつつ、姿勢をまっすぐにして歩き続ける運動をしています。
この時、起立筋や腹筋関係のインナーマッスルに大きな負担がかかっていることを意識しています。
こうした筋肉の持久力は、遅筋の運動であり、適正な負荷で数十分単位の長時間の連続した運動を通じて鍛えるしかないと思っています。(5分や10分程度姿勢を保つだけなら、こうした長時間の運動は不要だが、外出すると数十分歩くことは多い。)
ストレッチのレッスンには積極的に参加しています。
腰や背中の歪みは、加齢の影響で、起立筋やインナーマッスルの衰えが原因と考えています。