昨日(20180320)外資系スーパーSで5kgの米を買った。
購入したのは、下記のブログに書かれているようなくず米ではなく、ブレンド米の下級品だが、5kg1630円(税抜き)で購入した。
他のスーパーを見ると米の価格は、安くて5kg1700円以上で一般的価格帯はもっと高い。
11年前と比較して(現在2018年)、食料品の価格高騰を感じる。
下記のブログに記された、近所のスーパーM(大阪府下にチェーン展開していて他店は営業中)は、閉店し、今は大きな駐車場になっている。
この当時は、我が家から2km圏内に4店舗あるスーパーLには行っていない。
価格が、すべて高かったからだ。
最近は、多くの食材をスーパーLで購入している。
チラシになくても、特売商品がよく出ているからだ。
例えば普段198円から200円台で売っているブロッコリーが、安い時は138円で売っている。
最近はスーパーSも安売りのTも結構値上げをしている。
ただ、スーパーTのニンジンやカボチャや鶏肉や特定の昆布や削り節は、いつも他店より安いので、遠いが、食材が無くなると必ず行く。
食材買い出しの為には、2km程度であれば、自転車で買い出しに行く。
月10万円(家賃を除くと8万円)で生活する者にとって、食費をいかに抑制するかは、最も大切なことである。
私のような低所得で生活するものは、時間をお金で買えないのだ。
即ちお金を払って、外食したり、惣菜や弁当を購入することで、食材買い出しの時間、調理の時間、後かたずけの時間を省略することが出来ない。
経済的にぎりぎりの生活をしているのだ。
その為に、食事関連家事が生活時間の半分以上どころか、大半を占めることも日常的にある。
しかし、すべて自炊しているおかげで、食材を栄養学的なデーター(単に炭水化物やたんぱくといった栄養素のみでなく、機能食品の知見も取り入れている。)を基に選択しているので、健康維持に大きく貢献し、医療費の出費抑制につながっていると考えている。
2007年08月30日 01時07分(村ぶろ「散歩者」より)
ほっと一息
昨日初めてのブログを発行してしばらくすると、雨が降り出した。
地面がぬれる程度の雨でしばらく少し降ってやんだ。
それで少し涼しくなった。(といっても1から2度程度)
大阪は今日は曇り空で夕方には、晴れた。
現在の室温33度。 しのぎやすく感じる。
昨夜も良く寝られることが出来たが、この分だと
今夜も問題なさそうである。
夕方スーパーに行き食材を買った。
私はいつも自転車で行く。
いつも行く店はスーパーMとSとTである。
スーパーMは家から歩いても5分もかからない。
自転車だと1分程度。
スーパーSは最近外資の傘下にはいった。
自転車で5分程度
スーパーTは規模も大きく人も良く集まる
自転車で10分以上かかる。
この3つのスーパーは個性が違う。
Sは元々大資本系列の会社で質は悪くないが高い。
従って最も集客力が無い。
たまに時間限定で数個のクズバナナ等を叩き売る。
私がそこで買うのは食パンと牛乳で野菜が安いときは買う。
Mは価格に波がある。
給料日から数日は露骨にすべてが高くなる。
消費者を馬鹿にしているのではないかと思う。
老人も多く来ているが、お年寄りには体力的に安いものを選択する余裕が無い。
その代わり給料日前は特価・大特価が多くなる。
Mは最近コンプライアンスや省エネや品質に気配りをしている。
会社が成長し管理が行き届き始めた証しだ。
それでも価格はイオングループよりずっと安い。
ママの店ダイエーも低価格路線でのし上がった。
創業期の頃千林のダイエイは安いという噂があったのを知っている。
スーパーTは四六時中どこよりも安い店と店内放送でがなりたてている。
昔の商店街の雰囲気である。
価格はSやMより安く飲食店の人も仕入れに来ているようだ。
レジ係りは中国の人が多い。
Mのように価格に時期的な差はない。
SもMもレジ袋問題に取り組み始め自家製の買い物袋を販売している。
(ほとんど普及していない。 大阪の特徴が現れているのか)
その点スーパーTは全くその気配が無い。
買い物をすると、レジで大小何枚ものビニル袋をくれる。
Tはいつも混んでいる。
野菜なんかはばら売りでかなり安い、傷物や不ぞろいな物も半値
で出したりする。
飲食店向けの高級魚も置いている。
米でも5kg1200円台の物も売っている。当然古米くず米のブレンドだが。
私も常食しているが、問題ない。
卵は特に安いが、たまに古いのが混じっていたこともある。
まさに薄利多売である。
薄利多売は回転が止まると一気に経営は傾く。
昔の大阪商人が使った手法で家電等の工業製品につながる。
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