明日は端午の節句。こどもの日。

菖蒲の葉を仕入れた。朝風呂に入れよう。

菖蒲は勝負や尚武に通じる由。
男は強くあらねば という意味なのだろう。
私の子育ては 男女分け隔てなくというモットーであった。 それが よかったかどうか 分からない。（笑）

未来を生きるこどもたち。澄んだマナコを持ち 考える力も年齢相応に、深くほりさげていく。
しかし 地球上には 苦しい労働を強いられる子たちも 大勢いる。


こども時代に戻りたいか？と 問われれば ノン と応じる。
庇護の元に暮らすのは つまらない。

しかし、ある年齢までは情愛と保護が肝要。
こどもは
たっぷりの愛情で接したい！

ヒヤシンス姫を連れ帰るには……

本物のミュシャ「ヒヤシンス姫」とアジア美術館で 対面した後、 某所で開かれている ミュシャ・リトグラフ展に出向く。
展示即売会！


ここにも「ヒヤシンス姫」。

売約済の赤札があちらこちらに貼られている。
あちらは営業のプロ。 買いそうな雰囲気の客は すぐわかる！

渋い額に鎮座している、ヒヤシンス姫！
私が身請けするためには 50万円 強 の準備が要る。 ローンはしない主義。
衝動買い ばかり 重ねている私だが お姫さまを 連れ帰っても 何処にお座りいただくか…

１時間経過。
営業トークに疲れ、 少し考えます。と 建物の外に。 緑の風の中に佇つと絵葉書のヒヤシンス姫で 満足しましょう！ と。
ドンタク隊が賑やかにパレードしています。

ヒヤシンス姫

アルフォンス・ミュシャ展

チェコの画家、ミュシャ。
「ヒヤシンス姫」という 作品をみるために いつの日が チェコを訪れたいと考えていた。

ところが
ヒヤシンス姫 の方から 福岡まで 私に逢いに来て下さった！
有り難いことです。

「ヒヤシンス姫」劇のポスター。
モデルは女優。

他の作品には 目もくれず この作品の前で立ち尽くす私。

チェコの美術館で この作品を見た人が 私に絵葉書を寄こしました。 そこに書かれていた 短い文に触れ 私はチェコまで 行くつもりでした！

長く生きると 面白いことも 多くなります。

ダフ屋のおじさん。

福岡ドームの周辺は 午後１時の試合開始と いうのに 既にざわざわしている。ダフ屋さんが五人！

1000円席券を 3000円で売るよ～～と 話かけてみえる。

ダフ屋業は ふだんは なにを生業にしているのだろうか
組織があって 失業保険料など支払っているのだろうか
他にも
質問したいことが たくさんあるが 私が チケット買いそうにないと判断、 離れていってしまった。（笑）

4000円席の券は
そのまま4000円だそうです。
昨日みたいに いい試合なら 4000円は安い買い物！
祈・ 勝利。

長蛇の列。映画館。

映画「バベル」を見ようと やってきたが チケット売り場は 列長く 映画の始まりに間に合わず！

スパいダーマン
ゲゲゲの鬼太郎
ロッキー
くれよんしんちゃん
名探偵コナン……

こういうのが 人気かな？
やはり この時期 家にいるのが賢いかな？（笑）

賢さに縁なき この身 さて どこをさまよおうか………

対決！

今日は「みどりの日」です！

最近の祝日の名には 混乱しきり。（笑）

昨日
11 ー 4 でソフトバンクは楽天に勝ち ニュースを見たかったが 山と海で日焼けした私は 7時から 御就寝！ （笑）
快晴であった 昨日に比べ、肌寒い今朝。

午後はどんたく見物に出掛けます。総踊りにも参加しようかな。

ところで みどりの日 って なあに？