ブルーポピー青い芥子

NHK世界遺産。

ヒマラヤだが西インドから歩き続け 苦労してたどり着いた花の谷。

ぼんぼりとうひれん（花の名前）

花の谷 で珍しい花。 花と見受けるのは葉。
トウヒレンは唐飛簾。 だいおうトウヒレンは よくヒマラヤ帰りの方の写真で見る。 私は本物を見てない。
雪洞ぼんぼり とは……。


眠っていたが この花のところだけ眼が覚めた！ 夫がテレビを見ていた。（笑）

折角ですので完結します（笑）

業平 の千早振る落語。
相撲取りの龍田川さんは 廃業後 故郷で豆腐やさんになります。

何年か後 みすぼらしい女性が お願いです おからを恵んで下さい～。 よくみると 花魁の千早。

おからはやれぬ！
すると 千早は井戸の水にくぐって死んでしまいました！

完


心の狭い お相撲さん。 これも何かの縁……と 救ってやれないかなあ。


なお ひとつ前のblogに間違い転換ふたつ。

あるとき → 或るとき
依頼 → 以来 。

在原業平を偲ぶ里紅葉！

福岡では 里もかなり 黄葉紅葉してきた！
奈良の龍田川はどのようだろうか。

ちはやぶる
神代もきかず 龍田川 からくれないに
水くくるとは （古今和歌集）
業平

を知ったのは いつのことであっただろうか。 15歳は過ぎていただろう。

しかし…… 落語の 千早ぶる を知ったのは 7 歳か 8 歳の時である。
食事を終えたのち 家族の娯楽はラジオの落語を聞くことであった。
千早という花魁が相撲取りの龍田川を振った！神代は妹花魁、 これにも振られた龍田川は………と 話は続く。

私も大人になり
在るとき 龍田川の近くに住んでいる方と お話をした！
業平の歌は知っているが 落語の話は知らないと。
イドバタ会議にも話題になったことはない。
だって龍田川に住むことは 誇りですもの！
そんなオイランなんて……。
確かにね。

でも 昭和27 28年頃 ラジオを聞かずに 何をしていらしたの？ と 聞きたかったが やめた。
オイランの話に耳を傾ける方が やはり 変かもしれない………。（笑）

それ依頼 この時期になると 龍田川をひとりで偲んでいる。 うふふふ。