goo blog サービス終了のお知らせ 

michi の てくてく日記

歩きニスト. 76 years old。


blog.life
  16年
年目。

夏休みも終わってしまう~~

2010年08月30日 17時02分52秒 | Weblog
今年の夏休みは ~~と云っても わが家にはことさら夏休みはない。

ちびちゃん達だけであるが、そのちび達は ママが交通事故に遭い大変だったと思う。 実際には昼間、病院で過ごしたらしい。

約束のディズニー行きは延期になったがやむを得ない。
夏休みというと即、「アラバマ物語」や「二人のロッテ」を思い浮かべる。
陪審員制度ってアメリカの裁判はなんて妙なのだろと、アラバマ物語を読んで、小学生の私は考えた。それがなんと日本でも。押尾学の裁判もこれで行う~~~。



今朝、コンビニで 大阪城の平成中村座 と天神落語会のチケットを。どちらも昨日売り出し。 私が欲しいのはゲット出来ず。即時完売。第二希望をゲット。


写真は大昔の夏休み家族旅行。背景は金閣寺。 長男はチョロチョロしていて写らず。亭主がシャッター押した。

仕事人間の亭主を「夏休み家族旅行」に参加させることのタイヘンさは 涙無しには語れないのでカタラナイ!


「夏休み」って 結構、罪 ですだなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

由布院映画祭の日々は別天地だった??

2010年08月30日 10時21分27秒 | Weblog
5日間 映画浸けで過ごし 16作品を鑑賞。
シンポジウム8回。パーティーは5回あり、 2回欠席3回出席。
マイベスト作品は「盲獣。」1969作品。増村保造監督。緑魔子 船越英二。
それと、やはり「キャタピラ」かな?
佳品は「パートナーズ」盲導犬訓練ですが作品として清々しい。浅利陽介、大塚ちひろ という若い俳優がよかった。パーティー会場でも人気者。
仲村トオルの「行きずりの街」志水辰夫の世界を阪本順治監督が。
「しこふんじゃった。」モっクン。


ランチも夕飯も食べずに映画に入っていて 鑑賞した時間損したなあ~~と感じたのは「オカンの嫁入り」と 「東京マリーゴールド」の2作品。

映画祭で おめにかかりたい俳優は 下元史朗氏と大西信満氏。


深夜の高速をノンストップで帰宅した私達、今朝久しぶりにテレビに向かうと 民主党の派閥争いでうんざり。

それと、由布院で働いている人々は映画祭にとてもクールでした。 「 私達は映画をみている暇はありません!働かないと。」 と 何人かの人が皮肉っぽく話していました。


全日券25000円と 宿代と交通費。

どうぞ 由布院映画祭が賑やかに継続できます様に。
亭主は大学ノート1冊びっしり書きこんでありました。パーティー会場でも 楽しそうに監督や俳優に グラス片手に質問していました。
寺島しのぶさんへは「剣客商売」を撮られた時のことを質問した、と話しております。私達はいつも通り、映画見る時も別々ですしパーティー会場でも別行動。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする