パーティーは欠席に。

朝から映画 4本、シンポジウム 2回に 参加。

疲れて 今夜のパーティーは欠席。
それでも 夜10時過ぎに 宿に戻る。 私以外の皆は きちんと パーティー出席。エライ。
映画。
1悪坊主侠客伝

2ヘルプレス

3 博多っ子純情

4神聖かまってちゃんロックんロールは鳴り止まない

博多っ子純情は無条件に面白い映画で 監督の曾根中生さん 長谷川法世さん光石研さんが 揃ってシンポジウムに並んだのは 30年振りとか。


また 私は「かまってちゃん」というロックグループを知らなかったので 若い方々や子供達にまで 浸透しているという彼等の歌には 驚いた！

知らないことばかり。



短篇映画を見る人達は ボンネットバスで 隣の湯平温泉へ。

女性5人の話は尽きず

茅葺きの小さな家に 二間に 五人で 泊まっている。

皆 独りで来ていて 映画祭に参加。

大阪2 京都、伊勢、と私。

まず 介護話で盛り上がる。 ショートステーに預けたり 家族に頼んだり～～～

15年も介護生活で 、という方も。
映画祭に来て 介護話というのも妙だが「来る」 ことが タイヘンなのだ。

それでも 由布院に 50代 60代の女性が独りで 5 泊も できるのだから～～～ 東京の方も多い。 案外 福岡や近場の方々の参加は少ない。

映画の話は 勿論盛り上がるし 紳助話も 大阪の人から あれこれ聞く。


朝ごはんをパチリ！ 囲炉裏をパチリ！ 雲のかかった由布岳をパチリ！ 私達の宿をパチリ！

さて また 4本。

疑問解消一枚のハガキ

新藤監督の 一枚のハガキ を見た直後、私の疑問はなぜ？？
姑の倍賞美津子は自死を？
と。
パーティー会場で脚本家の荒井晴彦氏をみつけ 疑問投げかけた。

答。

「だって 大竹しのぶの 独りぼっちを強調するためには 倍賞さんに死んでもらわないと。 姑がいる嫁のところに 豊川悦司が訪ねてきたら～～～ドラマの展開は違うものになってしまう（笑）それに あれは新藤監督の 筋書きだから！」

私「撮影現場では監督を交え ストーリーを話合わないのですか？？」

「話合いなんて 新藤監督 の場合ないですよ！ ！（笑）」


本日快晴。

昨夜は12 00 まで

パーティーが 亀の井別荘であり
疲れ果て風呂も入らず眠る。


写真は舞台挨拶の豊川悦司。

このあと4本目の 愛妻家 上映。


トークショーが １時間。豊川悦司プラス行定監督。パーティーでもトヨエツ氏と話ができた。