遂に~~~と、云うべきか!!!!
昨日午後、 「スリ」にやられました!
掏摸すり。
いえ、私ではなく、同行の彼女が。
エッフェル塔から一旦、ホテルに戻ろう~~~と、地下鉄のホームに上がるエスカレーターで、後ろからすられた!
午後2:30。
勿論、即、対応しましたが、午後7:30に彼女が部屋に戻るまでの、
5時間、彼女も私もParis滞在の時間を失った、訳です。
私は「トラベルはトラブルだ~~~」と、日頃から思っていますので、大丈夫ですし、私自身に起きたことではありませんので冷静。
パスポートはホテルに置き、財布をすられた。
Parisでは80秒に1件、スリ被害発生。
警察にはフランス人、韓国人………何人も順番待ち。と。
彼女は独りで手続きに出かけました。 ツアー会社、カード会社。警察署。
注意を受けたことは、銀座歩きの様な彼女のファッション!
私は高尾山行きファッション。
私はオペラ座界隈を独りで歩いていましたが、落ち着かないので部屋に戻り、心配していました。
あまりに遅いので 他のトラブルまで心配。(警察が混み合い、時間を要した)
今回、添乗員もなく、飛行機も日本ので、慣れているParis、気持ちが緩んでいたのでしょう。ね。
トラブルを引きずらない様に、しないと、詰まらない。
今、「地球の歩き方」を読むと、随所に「すりに気をつけて」と、書いてあります。
因みに、私は財布は持たずにユーロ紙幣をほんの少しだけ持参。カードは2種類。
今までの人生、掏摸に遭ったことなし。
もう、Parisには二度と来たくない、気分。 (忘れるかもしれないが)