「梨園の娘」

東 芙美子著

エンターテイメント、歌舞伎役者の世界を描いて、なるほどそうか～～～と、思ったりもしたが、 やはり歌舞伎役者は生まれ落ちた時から「凄まじい稽古と舞台」が待ち構えている運命。

そして、「娘」は？？

波野久里子
寺島しのぶ
松 たか子

私はその位しか浮かばないが～～～～「娘」もタイヘンなのだ、と この小説は語る。

歌舞伎座ロビーに盛装で佇む役者夫人をおみかけする都度、彼女たちに 「妻」というより「キャリアウーマン」を感ずる。

まっ、あの方達は選ばれし女性ですから、庶民としては遠目に眺め拍手を送る のが精一杯。

今は、海老蔵家の れいかちゃんとかんげん君の成長をblogで愉しませて頂く１ファンが 身に相応しい。

立春

寒の戻り で 今日の東京は寒いさぶい～～～。

「異端の ススメ」。

林 修
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小池 百合子

対談。

お二人は時代の異端児 とは 誰も思わぬだろうが、
対談は面白かった。 小池百合子さんはさすがの兵だなあ～～と。 貫禄！
林先生は益々、時代の寵児として、花咲き続けるのでしょう、ね。