あっ

澤木耕太郎「波の音が消えるまで」は

バカラだけでなく
サーフィンやカメラのことにも詳しくふれている。


サーフィンの波との格闘については
凄まじい表現が続く。


いま、眠ろうとして 思い出した。

主人公・伊津 航平
は、

いづこへ
何処へ

と。

麗しや～～～

本日、 歌舞伎座昼の部に 出かけた友達、あまりの玉三郎さまの美しさに
思わず
舞台写真を購入って。


送信を願い出、拙blogに花を添えさせて戴きます。

「波の音が消えるまで」上・下巻

澤木耕太郎著 新刊。

う～～～～ん。

マカオで賭博・バカラ必勝法に本気で！命を掛ける航平の物語なんだが～～～。
賭け事は遊びと、割り切っている私には、 ちと解せない世界ではある。

しかし
よくここまで長編小説に仕立ててあることに驚く。


マフィアも現れる。マフィアはイタリアでも香港でも日本でも 恐ろし過ぎる。
秋葉原には 「店のものを盗ると、警察には云いませんが、東京湾の水飲み放題ツアーにお連れします」というテープが回っている店があるとか。（マフィアではない）


暫し怯えつつ マカオ舞台の本を 読み終えた。

マカオには怖くて 出かけられない、と。

（大昔と 5年前と2回しか行ってないが。）

それにしても、
才能ある若者なのに。惜しまれる。


雨の土曜日、外出することなく日がな、本読み。

表紙カバーの絵、同じ場所を時を越えて描いている。

しぐるゝ週末

静かに家にて本を読んでいる。

冷たい雨。

「波の音が消えるまで」下巻。

主人公・航平には この先何が待ち受けている？

澤木本ゆえ、安易な展開はないと、期待しております。

いいものです、ね。

宝くじを10枚購入しただけなのに、
今朝から7億円受けた折りの受取方などを考えている。独りで受ける？誰か付添人が要るかなあ。 　
常には、ささやかな金額しかしていない、寄附先2ケ所にドカンと振り込んで～～～～、あとは？？ 清貧に馴れた身に 今更贅沢はしたくない。（ほんと？）
でも、GIVENCHYのスーツやワンピースあってもいいかな。
数少ない友人と 温泉へ行く？？湯河原の×××。
福岡の友人達とはやはり湯布院の×××がいいな。

なんか、もう、楽しくて満足。

そうそう、blogを時折覗いて下さる方々へも、御馳走させていただきたい。

当たりますように。

昨夜のテレビ

メリークリスマス〓
「コンプレックス芸人」！楽しかった。
春菜の初ナンパが～～～優勝。
殿堂入りの風間トオルの貧乏話の前では 諸々の貧乏話など太刀打ちできぬ。
和田アキ子の世間知らず話も、面白かった。


どのようなコンプレックスも、笑い話に代える「今」が、あり、
そのコンプレックスを引き出す「さんま」の芸。