ふ～～～ん。

この食卓に 浅蜊の味噌汁をプラス。

福岡にいると 毎日 豊かな食卓。

色々ありますねぇ～～

天神地下街 アペティート（紙皿）
で
友人と喋る。

彼女の楽しい愚痴話を伺う。
息子一家が夫婦二人の静かな暮らしに飛び込んできたのよぉ～～～～。

あら～～～～ちびっ子と一緒に暮らせて
お幸せ～～～～と、私。
テレビドラマみたいね、と、私は面白がる。

今の若い世代が こらえ性に欠け、気に入らないことがあると即、職場放棄をすることは 聞いていたが～～～ほんとに身近にも 色々ある。

日本人の体質が変わってきたのかもしれない。
職業感 かな？

医者になりながら 休業してしまった子も いる。 （別の友人の子）

私達世代は喰うために働き続けたものだが～～～。

人生が長くなると ありゃりゃ～～～ということが発生する。


２時間喋って 一緒に店から出ると～～～
共通の知人にばったり！３人で立ち話。

福岡市民１４０万人もいるのに
天神を歩けば ～～～知人に出会う！

う～～～～ん。時には～～～

「女性はエライよ～～」

福岡の住まいでは料理人は夫。

今から出かける私の為にうどんを準備。

ありがとう～～と、云う私に、
「女性は忙しいのに長年 黙って３食作りエライよ。
定年後の自分が料理人をするのは 当たり前。
それに 料理は面白い～～～よ。
今夜は何にしようかって考えるところから 楽しい。
えっ、君は今夜ごはん要らないの？？」



さて私は友人と天神デートです。

雨止まず。

読み了えた！

「男の粋な生き方」 石原慎太郎著

雑誌・ゲーテに連載していたモノ、と。

石原氏 二足のわらじを（作家と政治家）を成功させ
子育ても成し
８４歳の今も健やかで～～～～～申し分なしの人生。
貧乏の魅力とかもあるにはある。大学時。あの頃は～～～～～。
その項 以外は なんだかんだいっても成功譚。
私は楽しく懐かしく読んだ～～～。
作家って凄い。ペンは強し～～で しょうね。

くす若葉

梅雨みたいな雨・雨・雨。
昨日から ずうっと読んでいるが～～３８０頁も あるので まだ半分くらい。
石原慎太郎の回想録だが～～
面白い～。
マイ高校生の時、母が映画「太陽の季節」を見に行きコーフンして帰宅したのを覚えている。

尤も、中学生の時に裕次郎映画は観ているなあ～～～。