映画は 佳い作品、と、感じました。
是枝監督がほんとに住んでいた、という東京郊外の団地を舞台に
どこにでもありそうな~~~話を巧い役者たちが自然に演ずる。
ダメ長男は阿部寛。彼が風呂を浴びるシーンで~~
狭そうに身を縮めて入る。
私は舛添知事を連想。(多分、知事はこんな狭い風呂ではないだろうが)。
映画を終え、銀座四丁目に出ると~~
舛添ヨウイチで~~す!の声。
えっ?
知事を揶揄したヒトが歩行者天国の真ん中で話をしていました。驚き。
「食べる私」に影響され 春雨・豚肉・じゃが・玉葱スープを 丁寧に作る。
この本、平松洋子さんが29人の方と食の「対話」をして
まとめたもの。(まだ半分だが)
食事を語るとき、ヒトがみえてくる。生き方。