人気の 瀬尾まいこ 本！

２０１９年の「本屋大賞」受賞作品。


まだ おしまいまで たどりついてないが

家族の問題を こどもの目から見て 淡々と 話は進む。 小学生・中学生・高校生と 成長する。

よく こどもの気持ちが理解できるなあ～～と 思ったら
作者は中学の教師をかつて 生業としていらしたのだ。

私達の時代
こどもは大人に抑えられていたような 気がするが～～。
その点
今はこどもの心を掬って理解しようと してくれる。


私が本に浸っている時間、夫は厨にて 薄焼き卵や 野菜の塩漬け 等に精を出していた～～ 様子。

夕餉・ しらうを

春の 名物

しろうお ・ ハゼ科 (福岡・室見川 )

しらうお ・ サケ科

今日 魚屋さんには 宮城県 名取 よりの しらうお。

ことし、福岡では しろうお漁は していない。残念。

魚は 鰆 (さわら)・ 鹿尾菜飯。

貴景勝・２連勝

朝乃山 は 負けてしまったぁ～～。

附録・
国技館の妖星💚。

朝餉・ 今ごろ朝餉😄

朝茶をいただきながら

昨夜のTV・映画「小さいお家」 の話で盛り上がる。
(私は眠ってしまったが、夫はおしまいまで見た、と)

中島京子作品(直木賞)の映画化。

昭和のよき時代の 道ならぬ恋を みつめる女中さん(今では死語だが。)

が、つまるところ
山田洋次監督の手腕だと 夫は語る。

その前の週、TV「東京物語」にも 感動していた。
山田洋次監督。

この映画は私、映画館で見た。

そんな話を交わしていたら～～すぐ 昼だ。

予定のなんにもない 私達は
もうしわけない(？)くらい
ゆったり 晩年を過ごせ
有り難いことだ。

さて 魚屋さんさん巡りに出かけましょ。😄

１００歳❕ おひとりさま暮らし。

中国新聞。

尾道・石井哲代さん。

はたけを耕しながら 完全ひとり暮らしをされている、と。

笑顔が なんともいえず美しい。