河崎秋子著
昨夜 一気読みになるかと 思ったが 深夜寝落ち。😪
結局 午前中 何もせず 読み続けた。読了。
熊文学なる 称号が与えられている様だが 山の暮らしを満喫する主人公に
感情移入し 暫し 山菜摘みや ウサギの革鞣しを共に楽しむ。
そして 予想外の 展開。
そうくるか〜〜〜と 小説を楽しんだ。
著者は 北海道 別海町で育ったと。
風蓮湖の辺り?
2度ほど レンタカーで 彷徨った ことがある。
また、羊飼いもしていらした、と。
町住まい人には わからぬ自然の怖さ厳しさを
体験されているからこその 筆の力なのだろう。
寒さで籠もる日の読書にうってつけの 小説💘
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