おぉ怖っ～～～～

真梨 幸子 著
いやミスの女王 と、いわれる真梨さんの新刊。 嫌な気分になるミステリー ＼(^_^)／

「ご用命とあらば、ゆりかごからお墓まで」
と、長い題。
百貨店・外商の奇譚！
面白かった～～～～。真梨さんの本で面白くナイ本に遭ったことがナイ。

どの作品もよく書けている。どの作品も怖いっ。
よく
こんなこと探しだすなあ～～～～と、感心する。
百貨店の裏側も分かるし 外商の熾烈さも、面白さも。

次は何にターゲットを当てる？？？ 本を売る為には相当面白い分野に～～～～

フィギュアスケートの採点とか
なにやらありがちな(今回・中国の採点に微かな疑惑) スポーツを俎上に。(*￣∇￣*)

それにしても
本は書くより読む方が 百倍いいわね。

本・日本茶・和菓子 これがあれば

喜寿・傘寿・米寿・白寿と命を紡いでも ツラくは無さそう。😄☺

入門・カズオ・イシグロ。

かなり親切な入門書だが
やはり～～～～
ゆったりでいいので
イシグロ作品に触れていくのが ベスト。

私も少ししか読んでいないイシグロ・ワールド。
ゆったりと緩やかに 読むのに相応しい世界。

昨夜読了。

行っていらっしゃい～～

電話受。
あさってから
行ってきますので
旅のスケジュールを送りま～～す。🏣 、と。
いつ出かけるか知らなかった。

ナニかとニュースに出てくる国で 催行されるか ご本人も心配していたが 大丈夫なようだ。


急ぎ
葉書を書き、旅の安寧をいのる。
都内に住む友人なので今、投函で明日には葉書が着く(有難い) 。

この葉書・スーパー・バッハ
クラシック好みの彼女が喜んでくれるだろう。

「空海」 高村薫著

昨夜より読み始め 今、読了。

私も７０歳を越え
やっと少し
弘法大師の教えが分かるようになったかと
いうと
そうでもない。
作家・高村薫氏も信仰がないということで
その方が足で訪れ 感じたことを率直に綴っているゆえ
読者の私にありのままが届いてくる。 (写真も豊富)
分からないなりにかつて 西安も 四国遍路(香川は未だ)も 訪れ、勿論高野山へは 何回か泊体験、それらが
「空海」 理解に役立っている。
それにしても
唐の国に滞在したのは たったの ２年！
それであれだけのサンスクリッド語を習得、経を書写(美しい字で) 帰国後はよく歩き回り～～～～
天才・空海の姿は
その一部だけでも素晴らしい。

訂正！

「空海」映画監督は

チェン・カイコー

昨夜・閉会式は
チャン・イーモー

訂正とお詫びします。

先日も
プラド美術館とすべきところを
プラダ美術館！と。
(ブランド名前、ね)
訂正。

３月３日・耳の日

今朝のテレビ「朝イチ」。
耳の老化は耳の抜け毛！と いうこと。

騒音を避けることが大切。８０dB (デシベル) 以上が騒音。

今のところ
私自身は暮らしの中で困ることはないが
私達世代は聴こえが悪く始めているヒトが結構いる。

いま、補聴器の話。
週刊誌にも 補聴器広告は多い。 高価。

耳・目・歯・
あ～～～～老いは中々に「し・ん・ど・い・ぞ

閉会式

平昌(ピョンチャン) の次の冬オリンピックは 北京！

と、いうことで
ちゃんいーもう監督の纏めるショー・タイム。
映画・空海もちゃんいーもう 監督。

パンダ・スケーターが大活躍の光ショー。


無事に冬オリンピック・閉会式までなされ

楽しい時間を与えてくだされ 深謝。

西郷どん 第８回

黒船来港。

西郷どんは斉彬 さま からも篤姫さまからも
江戸行きを熱望され
ファミリーの信望も厚く 友人にも恵まれ

たぐいまれな人格。
最初の嫁御とは少しせつなかったが。

来週は 早くもお江戸の西郷どんになる。

映画

日中合同映画。

「空海」

美しき王妃の死の謎。
楊貴妃・玄宗皇帝・安碌山の変
ときて
空海・白楽天

李白に 阿倍仲麻呂。
阿倍仲麻呂が日本に戻らなかったのは
私は船酔いが怖くて渡航を避けた～～～～と、自説を信じているが

中国旅では阿倍仲麻呂像や 楊貴妃墓も 立ち寄るので。

この映画に依ると

違う理由を松坂慶子が語る。

それにしても

妖しい猫～～～～が 主役で

CG が多様され

今風の空海映画で

かつて、井上靖「空海」を見た世代には
驚きもある。

映画・ 日本橋Toho。

画廊と画家

画廊に認められないと 画家も
生きていけないのだなあ
と。

ミロ
シャガール

カンディンスキー

マティス
ボナール

小さな展覧会ながら 味わいのある展示。