假屋崎省吾華道展覧会。
今回、この展覧会で假屋崎氏が 一番力を入れたのは
(土をいける) と、題した こちらの作品であることを
週刊文春・阿川対談で知る。
初日にこの展示を見た折りは
そこまで熱を入れていることが伝わらずパチリ!もスルー。
対談を読み
本日再度
こちらの作品にしっかり向き合った。
華道というよりアーティスト。
初めて假屋崎氏の作品を見たのは 12、3年前に友人に誘われ
博多の寺での、打掛に花を添える感じの展示であった。
当時は未だ未だキワモノと云われた假屋崎氏だったような気がするが 順調に(世界のアーティスト)のポジションを得ている。
初めて假屋崎氏の花活けをみたのは(いま、思い出した)
福岡東区埋め立て地・グルングルンとかいう福岡市の半年間催しで
假屋崎氏が10人くらいの若い男性(弟子?)に厳しい声で活ける指示出しを。
まっ昔のことはさておき (^-^)
東京マラソンも外国人人気を得、定着。
日本はめざましい発展をしている。
凡ひゃくに暮らしているのは私だけ~~~~の、様な。