記憶の場所

観た映画の感想をつれづれなるままに書き連ねるブログ。週1~2本、たまに映画館。

シルベスター・スタローン監督「エクスペンダブルズ」

2015-12-14 20:37:31 | ア行
とりあえずアクションと名のつく要素を詰め込んだっぽい。


シルベスター・スタローン監督「エクスペンダブルズ」
肉体派のお兄さんおいちゃん達が血と汗と爆風と銃弾にまみれながらアクションする映画。
何のことかわからないと思うけど一言で説明するとそういう映画だと思う。

ジェイソン・ステイサムがイケメンすぎる。ナイフと格闘バリバリできるお兄ちゃん。そんな男の彼女をとったら(しかも殴ったら)そうなるよねー、みたいな感じになってたよね。
ジェット・リーもミッキー・ロークもスタローンもイケメンだったけど、その中でもジェイソン・ステイサムがとにかくイケメンだったよね。ナイフ使いってそれだけでなんかこうポイントが高くなると思うのよ。

映画自体はこう、ストーリーなんてあってないかのようながちがちのアクションだから、とにかく爆発とか楽しめばいいし、格闘も面白いし、楽しんで観るにはそれで十分よね。
ジェット・リーの回し蹴りすごかったな。汗臭いスタイリッシュアクションであった。
アクションをしないブルース・ウィリスも珍しい。ってかスーツを着てるブルース・ウィリスが珍しい気がする。
「アクションが面白かった」としか言いようがないから、感想が続かないw

蛇足
禿のイケメンを大量に拝める映画でもあると思う。

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