記憶の場所

観た映画の感想をつれづれなるままに書き連ねるブログ。週1~2本、たまに映画館。

チャド・スタエルスキー監督「ジョン・ウィック」

2017-11-05 22:27:38 | サ行
元CIAに続き元殺し屋の映画を観る。

チャド・スタエルスキー監督「ジョン・ウィック」
キアヌ・リーブスがかっこよかったです。キアヌは歳を重ねてよりかっこよくなったと思います。
以上。

以上!
この映画それ以外にない!(いろんな意味で)
それにしても元〇〇って言う人たちは私情で動くから(そこにはそれ以上の利益が絡まないから)本当に容赦ねぇな!
でも一番容赦なかったのは「96時間」のお父さんだと思うけどな!

それにしても…
1 娘を助けたいから人殺しも辞せず(「96時間」)←まだわかる
2 愛する人を守りたいから人殺しも辞せず(「RED」)←まだわかる
3 愛犬と愛車をめっちゃくちゃにされたから人殺しも辞せず(「ジョン・ウィック」)←???
まぁ「奴は大変なものを盗んでいきました、貴方のプライドです」みたいな感じだったから持てる限りの能力使って復讐しちゃうぞ☆って映画だったのかと。

アクションは良かったです。拳銃は近距離武器なんですね。
ナイフぶっ刺す勢いで拳銃ぶっ放してましたね。弾”は”なしだって言って肉弾戦も豊富でしたね。

キアヌが1時間くらいずっとアクションやってるのを観てただけだからほかに感想がない。

蛇足
あぁでもちょっとだけ最後に胸がすっとしました。勧善懲悪はいいですね。って思ったけどこれ登場人物がほとんど殺し屋とマフィアだから悪人しかいねぇ。

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