神足勝記を追って

「御料地の地籍を確定した神足勝記」を起点として「戦前の天皇・皇室・宮内省の財政について」のあれこれをとりあげる

No.303 遊び惚けて…

2024-10-14 23:18:58 | 近況
(1)きょうは、いま続けている作業をすべて放棄し、1日遊びました。
 午前中は8時前に起きて、9時まで庭で写真を撮り、のち朝食。それから13時まで本を読み、昼食後はまた本を読み、15時に図書館へ行って雑誌類を見て、16時半帰って19時半までまた本を読み、20時からNHKファミリー・ヒストリー(石黒賢)をみて、それからまた本を読み・・・。いい1日でした。

    
     きょうも来てくれました 

(2)カミさんが庭の柿を少し採りました。今年は柿の当たり年のようで、注意してみたところ、近所の柿も「枝垂れ」の状態です。ただし、これは渋柿なので、皮を剥いて干し柿を造ります。
 カキも・クリも・クルミも・イチジクも、ひと手間かけると、なんとも言えない絶品になります。それから、先日採ったムカゴの甘辛にしたのも好評でした。私は野生人なので、生でカリカリと食べるのもやります。

    
     ムシがついていくらかは落ちる・・・と放っておいたのに、
     むぎゅむぎゅ~と育ちました

(3)きょう、昭島市民図書館へ行って調べたところ、お目当てのものがみつかりました。下の写真のものです。
 大きさ:A5判 244㌻ 価格:1600円
 発行:平成9〔1997〕年9月
 発行:昭島市教育委員会
 編集:同会内の昭島市植物分布調査会
 これまで植物図鑑を色々見ましたが、詳しすぎたり、簡単すぎたりで、難儀しました。ざっと見た限りでは、これで「ばっちし」です。
    

(4)このごろ気になるのは、山の遭難事故の多さです。
 カネさえあれば、3000m級の山小屋でステーキが食べられ、バッハも聴けるし、ピアノやオーディオの備えがある小屋もあります。大衆化したとか層が厚くなったといえば、聞こえはいいですが、やはり目的を間違っていると思わざるを得ないところもあります。富士山なども、かなり安易な登り方を許していると思わざるを得ません。
 とはいえ、私も、眼が回復して見えるようになってきたので、鳥海山・白山・御嶽山などなど、なんとか行きたいと思い始めています。まずは昭島市近郊の野山に弁当食べに出て、体力回復に努めるところから、と思っているところです。
 
(5)図書館の帰り、あちこちでキンモクセイがみごとでした。
    

(6)きょうの帰宅後の月です。
     


(7)先日のムラサキシキブがいっそう鮮やかになりました。
     


 では、今日はここで。 

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