NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

平成28年 日本の展望

2015-12-21 | コラム

今年

平成27年は

混沌で意味不明な1年でした。


テロの横行や

人心の荒廃が目立ち

修羅場な世の中に突入しました。

 

来年は

参議院選挙があり

明確な国民の審判が下る年です。

 

来年は

右翼や右派、左翼と左派といった旧来のイデオロギーを破綻に追い込まねばなりません。

 

正論とか前衛とかに参集する論客は

内輪のりで無力な宗教組織と同じであり

自己完結しているだけです。

 

そのような

頑迷固陋な人士がいるおかげで

東アジアの友好、協力関係が進まないことは

事実です。

 

したがって

来年は

歴史認識や靖国問題

右翼と左翼の本質に遡及していきたいです。

 

右翼と左翼の人々に共通する点は

仲間内で自分達の教義の正当性、正統性を確認し

反対者に対してヒステリックな攻撃を行うのであります。

 

多様な意見はあっても良いですが

行政として政策に纏め

施策にしなければならないので

公共の福祉を毀損する左右のセクトは壊滅せねばなりません。

 

一般国民の皆様には

各々の役回り、天賦のタレントに

今一度思いを馳せて頂きたく存じます。

 

すれすれした落ち着きのない

激情と正義感をもて余したような人は

やはり

そういう仕事

第三次産業

芸能、芸術、文化、学問、サービス業や創業者が向いています。

 

現代日本は

産業構造と人口動態と教育・人材育成に大いなる齟齬が生じ、ミスマッチ社会になり転落人生が増えてきました(少し前は僕だけでした)。

 

何れにしましても

先義後利であり理想追求を先行させた方が良いと思います。

 

つまり

原点回帰であり

視聴者、お客様に媚びへつらう必要はなく、本物と本質を追求すれば、自ずと道は拓けるのであります。

 

それが

人生の約束です。

 

高橋記(転落人生劇場のactor)


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