NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

格闘技についての序説。

2021-09-09 | コラム
今回の東京オリパラや
格闘技、武術、興行スポーツの興隆などにより

格闘技の本質に遡及せぬばならね
との思いに至りました。



まず
格闘技や武術に関しては
個人間の力比べ腕試しは
どうでも良いので

警備、警察、警衛、警護
自衛隊、軍事等に生かし
公益事業に繋げて頂きたい。


キック、ボクシング、空手、中国武術、総合格闘技、プロレス等で
どの競技、どの選手が最強かを探求するのは
面白いですが

実戦という意味では
今、アフガニスタンにいたら
どうやって生き残るかであり

奥田交番事件の再発を防ぐための
具体的な方策が大切なのです(刀剣や槍を交番に設置した方が良いのではないか、あるいは警察武術を総合格闘技に変更すべきではないか等ゼロベースの研究)。


ビートたけし氏の車襲撃事件のような
事案に備え
如何に警備体制を構築せねばならないかが
大切です。


いずれにせよ
格闘技や武術における実戦とは
戦争や護身、警備、警察といった局面であり
リングや金網の興行は
歴史的に役割を終えるでしょう🥺




終わり



高橋記

この記事についてブログを書く
« 東京オリパラの私的総括。 | トップ | 宮平保が空手を捨てた日・中... »
最新の画像もっと見る

コラム」カテゴリの最新記事